今回の格安車検で、ブレーキパッドを交換しました。
前回の車検で、「ブレーキパッドがもう無くなってきています。 走行距離が5万kmほど持つといわれておりますが、あなたのお車は約半分ほどの走行距離ですので、たぶん普段乗られている方がブレーキを踏む癖があるのではないかと考えられます」
そんな風に、格安車検のホリデー車検でアドバイスされ、これ以上無くなるとマズイので、今回ブレーキパッドを替えるか、あと1年持たないと思います・・・
そんな感じだったのですが、たまたま新車で購入して買い物程度しか乗っていないこともありましたので、前回ブレーキパッド交換はパスしました。
今回車検を早めに受けたのですが、ブレーキが鳴き出してしまい、こういう感じの場合には、ブレーキパッドが1割切ったサインだったりすると考えましたので、ホリデー車検の申し込み時には、電話で予約した際に「ブレーキパッドも交換したい」と簡単に告げておきました。
実際には、ブレーキパッドフロント2個交換が約1万円弱。交換工賃は約5千円くらいだったと思います。うろ覚えとなるのですが、もらった明細書を紛失してしまいました。
この値段そのものは良心的な金額だったと思います。
原則ブレーキパッドの場合とかは、その車を運転する人間がどれだけ年間走行距離を走るのかが、ある程度計算できますので、「今回の車検で交換されてみてはどうですか」 と言われた場合、無理に替えなくても次回2年後までギリギリ持つこともあるでしょうし、鳴く音が出てきて異変に気付くのがふつうですので、そのタイミングで交換するのがベストかと個人的にはそう考えています。
多少どうしても安全性優先される世界ですので、格安な車検の工場が自宅などから遠くない場合には、そういう感じが1番無駄がないと思います。
そうそう前回バッテリーの古いのを無償処分で着払い伝票で送った件ですが、戻ってくることもなくきちんと処理してもらえたみたいです。
少し複雑ですので、捕捉説明をしておきますと、
古いバッテリーを処分してもらいたい人は、ホームページの専用フォームより、「HPを拝見しました。古いバッテリーを2個処分していただきたいので、無料の場合やり方を案内してください。よろしくお願いします」などと送ったら、
メールで案内分が届きますので、そこに書いてある方法や住所を着払い伝票で書いて送るというので、終わりです。(詳しい住所などを明記しますとご迷惑かけるかもしれませんので割愛しておきます)
着払い伝票というのは、きちんと住所などを書いておかないと、受け取り拒否されれば、発送元の人間がお金を支払う羽目になるわけですので、私の場合重量用段ボールを買ってきて、底が抜けないようにガムテープなどで補強し、配送会社の人に商品の中身を簡単に説明し、発送だけを行いました。
その後結局メールなどを私が書くこともなくて、逆にショップからも何も来ないまま終了していたみたいです。
もちろんこの無償バッテリー処分依頼した前後などに変なトラブルもまったくありませんでした。
バッテリーの無料処分ってネットではたくさんあると感じますが、ほとんどが送料元払いで、自動車用バッテリー(鉛電池)は意外と重たいので、宅配便送料が高くつきます。
そんな状況ですので、あれは助かったなあ~とブログでもお勧めしています。
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