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格安車検|研究委員会Aチーム

格安車検で30年間で体験した事を書いているブログ。格安車検で得する方法を伝授。

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今回は、”車を点検に出す頻度” に関してのお話です。


「私は特にカーマニアでもないのですが、車の点検の頻度って正直な話として、どのくらいが良いのですか?」 というご相談も頂戴します。


車が好きで好きで堪らない。 そういうカーマニアみたいな人でない場合、そんなに走り回るとかもしないので、車の点検に出すお金ももったいないと考えがちです。


特別車に詳しいという人を除いては、半年に1度がお勧めになると思います。


ディーラーの整備メニューでも、”6カ月点検” とかあります。


まず、車の構造はリフトに載せて下から見ないとよく見えないような箇所が数多くあります。


走行距離数が年間3千kmもいかない人でも、半年に1度ディーラー等でエンジンオイル交換をするのがお勧めとなります。


車に詳しくない主婦の人とか、たぶん普段始業点検もされないでしょうし、エンジンルームを覗いてエンジンの量をレベルゲージで計るとかもしていないと思うのです。


よく言われるのは、軽自動車に乗ったおばちゃんみたいな人の車のエンジンオイルを交換する際にレベルゲージで測定しますとほとんど入っていないとかざらにあるみたいですよ。


エンジンオイルの量が少ないと清浄作用もきちんと働かないと考えられますのでエンジン内部は汚れまくると考えられます。


エンジンオイルというのは車種によって決まっている規定量を入れておき、半年に1度交換する際にそれがどのくらい減ったとかをみて、「オイル喰いしているなあ」 と不調がわかったりするのです。


後は、ディーラー認定中古車を買い、有償延長保証に入っていて、故障した時にディーラーのメカニックスタッフさんから、「〇〇さんは有償延長保証に加入しているので申請書を出すのもお勧め」 と言われたりして、お願いすると申請書も書いて出してもらえます。


トヨタの場合は、あいおい損保の保険みたいですが、しばらくして電話がかかってきて、「〇〇さんのお車にぶつけたりした衝突痕などもなく自然故障と判断されました。 後はきちんと整備されたお車だと確認されましたので審査通過できたと連絡がありましたので、パーツ交換の予約の手続きをされてください」 と言われ、無償修理で直してもらえました。


後は、車がエンストして、自走できなくなった故障で、とあるショッピングセンターのお客様駐車場内でした。 搬送先は車検を受けた修理工場に電話連絡して搬入したいので入庫予約を取りました。 その後に自動車保険のロードサービスに電話して、車がどこのショッピングセンターのお客様駐車場内でエンストしてエンジンかからなくなり、それを車検を受けた〇〇〇〇〇〇の州工場まで搬送してほしいと伝えました。


その場合、キャリカーのトラックで搬送してもらったのですが、修理工場からも夕方に現状確認の報告はありましたが、自動車保険会社からも、「修理工場の方とお話をさせていただき、きちんと整備された車両で偶発的にパーツ破損の故障が起きたと確認が取れました。 後は搬送の手続き等でも問題なかったという確認が取れましたので、過失はないと判断されました。 よって、業者には〇万〇千円を弊社から全額お支払いをして、翌年度以降の保険料は据え置きになると判断されました」 みたいにお電話がありました。


保険会社というのは、毎回「きちんと整備点検を受けてある車両であると判断されました」 とか言われる感じがあります。


保険と名の付くものは、相互扶助の考え方となっています。


ある人の車が突然故障したりして、その時に普段からきちんと整備や点検を受けてある車両で、あくまでもそのトラブルが偶発的に起きたどうしようもないもので本人に過失等がないと判断された後でその修理代などが出るという仕組みなのです。


後は、車というのは家電性瓶とかパソコンと違い、所有者・使用者に運行管理責任があります。


例えば、Aさんという人がいて、タイヤにひび割れがあり、「交換した方が良いですよ」 みたいにGS等で指摘されていて、ある日家族を乗せてドライブや旅行で高速道路を走っていて、バースト(破裂)してすごい事故が起きたとします。


自動車保険に加入していても、請求すればすべて保険金が支払われるという事はありませんので、保険金請求した時に、「その保険の契約は有効な状態にあるのか」 という審査があります。


死亡事故などであれば高額な保険金となりますので、”無関判定” と呼びますが、「保険会社にはその事故に関して保険金を出す義務がない」 と判断されますと1円も保険金が出ない事になったりします。


後は、自動車保険の契約は1年毎の更新で、毎回いろいろな自己申告をさせていますので、改造とかもそうですが、”約款に違反している” という事で無関判定となる人は少なくありません。


自動車は公道を走る凶器でもありますので、例えば、「危険な状態にあるという事を知りながらその車両を公道で走らせた」 という事が原因で誰かが事故で死亡したりしますと、「過失致死罪」 に問われ刑務所で過ごすことになるというケースもあります。


車の整備に詳しい、DIYでエンジンオイル交換できるような人でも、半年に1回とか、1年に1度とか定期的に客観的第三者となる修理工場の人に点検に出して車をみてもらっていたりすると思いますが、それは保険対策の1つだったりします。


新車を買って20年以上乗り続けている人に訊けばわかると思いますが、年間3千km\も走らないっ人であっても、6カ月に1度はエンジンオイル交換しているとか、そういう人が多いと思います。


車を運転している人でもあまりご存じない人も少なくないと思いますが、ある日小学生の子供が目の前に飛び出して死亡する事故に遭われた人とか実際にいます。


ひとたびそういう事故が起きますと保険会社からみれば1億円とか支払わないといけないわけで、でも裏技として、車の所有者または使用者に問題があった場合には、保険契約は無効とできるので、どうしてもアラ探しをされる感じがあります。


そういうものに対処する逆裏技としては、指定工場で車検を受け、よくホリデー車検のようにエンジンオイル無償交換サービス4回とか特典のある所に半年に1度エンジンオイル交換を受けておくという感じがあります。


12カ月点検は法定点検ですが受けなくても罰則はありませんのでその辺は好みの問題となります。


車検を受けている修理工場、指定工場にエンジンオイル交換とかで半年に1度やっておくと、半年1回整備士が車をみていることになりますので、保険会社が調査した時に、いつも同じ修理工場に半年に1度みてもらっているという確認がすぐに取れますので、何かの責任を追及されることとかまずないと思います。
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