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格安車検|研究委員会Aチーム

格安車検で30年間で体験した事を書いているブログ。格安車検で得する方法を伝授。

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「煽り運転をする人はどういう心理なのですか?」 というご質問もあったりします。


煽り運転というのもいろいろなケースがあると思いますので一概には言えないとは思いますが、


その人なりの意見を伝えているとかそういう感じではないでしょうか。


例えば、ドイツでは自動車学校に行くと最初に運転哲学を教えていて、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付け、誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えた後に公道で実践練習をさせています。


道路で2つの車線が1つになるような合流では、1台おきに1台入れるとか法律で決まっていて、それを守らずに事故が起きれば守らなかった人の責任となるとか決まっていたりする。


アメリカであっても、日本であってもその辺は同じような感覚となっている感じがあり、例えば法人車の営業車に大卒新入社員が1人で運転をしていて、渋滞しているとか信号が赤の時に運転席のドアの窓を開けて灰皿のタバコの灰や吸い殻を捨てたりすると、104にその会社の名前を告げて電話番号を調べて「おたくの車の車番12-34が〇〇町の交差点で運転席からタバコの吸い殻を捨てていたが非常識だと思います」 とか電話がかかってきたりする。


会社にはそのように、営業車の運転が酷いなどの苦情の電話が実際にかかってくるとかあります。


ある人は、「出張でこっちに来ていて雨の日に傘をさして歩いていたら、そこに貴社の車番23-78が後ろからきて泥水がコートに掛かった。 ちょっと酷い運転だと感じたので車番からその人を反面調査して連絡させてください」 とか実際に掛かってきたりします。


その運転者に連絡して、後で聞いた話では、クリーニング代を支払わされたとか言っていました。


車の運転をしていた人が、誰かに迷惑だと感じられた場合、法人車は社名が書いてあるのですぐに公衆電話から104に電話して1番近いその社名の拠点の支店とかに苦情を言うとかざらにあったりします。


会社は共同運航管理責任とか、使用者責任とかありますので、無視するとかはできませんので、車番4桁の数字を言われれば反面調査するとかして対応している。


例えば、運転が下手くそな人に運転させているのは迷惑だとか言われれば、たしかにそれは迷惑と感じる人は少なくないので運転させて良いのかとかも考えないといけない。


個人の場合、「私は運転が苦手で、2度パトカーに止められた。 あまりにも遅いので飲酒運転かと思いました~ と警察官に言われた」 と笑って言う人がいる。


その人の感覚では、”私は運転が下手くそなので、パトカーに飲酒運転と間違われてしまった事がある” という受け止め方をされてしまっている。


空気が読めない人だと、言われた言葉のまま受け取る。


私の場合は自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるのですが、そこに宅配便の軽ワゴン車が勝手に入って休憩するとかあった時に直接大手の宅配会社にその旨を書いて送りました。


■参考資料:残念なことがありました



上記がその時の事例となるのですが、大手の誰でも知っている会社の責任者がすぐに来て謝罪等されました。


上場企業とかだと新卒入社の人が入っていきなり社有車のキーを渡すとかせずに上司である部長などが仕事に同行させてその際に運転実践テストなどでABC判定して、運転ができるとかは確認している。


でも、1人で外に出ると、上司もいないし見ていないという事で悪態をつくような社員もいる。


そういう迷惑があったという主張される人がいればきちんと本人に事実確認をしたりして、今後はそのような事がおきないとか謝罪とかされる。


法人車の場合は社名ですぐに連絡先とかわかるので運行管理責任者とかが対応されるとかある。


今高校生であったり、大学生など学生の人だと想像できないかもしれないと思いますが、社会人となり会社員となった時に社名とか書いてある社有車を運転すると、周りの車の運転者から見て、「ちょっとこれは酷いレベルの運転ではないか」 と感じたりすると直接会社の運航管理責任者とかに苦情を言うとかあったりするのです。


ただ、個人の場合、連絡先を調べるのは困難ですので、直接苦情を言うしかない。


制限速度50km/hの標識のある道路を周りの車が速度計は実測より低めに表示されるとか、快晴で見通しが良いとかの総合判断で60km/hくらいで走っているのに1台だけ50km/hで走っていると、後ろの運転者からみれば「ふざけているのか」 と思う事もある。


運転できないレベルの人が公道を運転しているとなると、自分の前にそういう危ない人がいるという事で危険な状態である。


「そんなにノロノロしか走れないのであれば、走るなよ」 みたいに怒りの心情になる人もいたりする。


自動車学校で教官が後続車がいて自分が走れない時は道を空けるという回避行動を取るとか教えていたりする。 

でも、それができない人はできない。


片側1車線道路で前の車が遅い、左折する時なかなか左折できない、右折する時もなかなか右折できずイライラさせる。


そんな感じで後続車の運転者がイラっとするとかはあるので、その怒りが抑えられなくなるとかそういう感じではないでしょうか。


ショッピングセンターに行き、立体自走式お客様駐車場に入り、4面に駐車された車の前を半時計周りに上がって行く。


車の運転が下手くそな人だと、左端に車を寄せるというのが上手くできない人がいる。


都市部にあるショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場ですと全長4,500mmくらいが駐車枠線ギリギリに入る感じで、それよりデカいとはみ出す。


左いっぱい寄せないと対向車が下りて来るので、離合できない。


でも、デカい車が所々はみ出してデコボコになっているとそこに左いっぱい寄せるとかできないともたもたする。


離合というのが苦手、そういう運転者がいると後ろを走っていると同乗者が、「何で車をまともに運転できない人が、こんな所を走っているのかなあ~」 とイラっとして言ったりする。


平置きのお客様駐車場でも、前の車がハザードを点けてバック駐車しようとして、90度転回してながらバックする時に、何度も何度もやり直して5回を過ぎてしまうとやはり同乗者が、「何で車のバック駐車もできない人が運転しているのかなあ~」 とイラっとして言ったりする。


大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して中古車でも買って運転するようになると、男友達を乗せて大学まで一緒に行くとか、休みの日にガールフレンドとか彼女を乗せて運転するとかになる。


その運転をする頃から、運転が下手くそな人が前を走っていたりすると、「車の運転はきちんとできるようになってから公道を走るべきじゃないの~」 みたいな事を言う人が結構いるとか感じるようになると思う。


クラウンのパトカーが巡回で家の前を走っているのが見えた時に、拡声器が搭載されているので、「ちょっとそこは一方通行ですよ~」 とか注意する。


あるいは、「そこは交差点なので停まっていてはダメですよ~」 とか注意する。


でも、パトカーでないマイカーとかそもそも拡声器とか付いていないじゃないですか。


車の運転というのは、自分で運転して気づくか、同乗者が運転者に教えるか、そのような性質がある。


つまり、空気を読めないような人が車の運転をして下手くそだったりして周りの運転者がイラっとしたりすると、友達がいないと誰も教えてあげる事ができないので、一生そんな運転を繰り返すという性質があるのです。


幹線道路を走っていて交差点で信号機が赤になって停止する。


先頭で停まっていると、その幹線道路を左から右に直進で横断する車があり、その車の前を反対側から走って来た車が右折しようとした。


「危ない!」 みたいな感じで止まった左の車の運転席から降りてその対向車の運転者に向かって、「ふざけた真似するとぶっ殺すぞ~、ふざけた真似をするとぶっ殺すぞ~」 と2回怒号が響く。


”ちょっと降りて来い~」 とは言わなくて、我慢できずに直接そばで激高した感じ。


すぐに交差点の信号が変わって、車に戻ってその車は横断していき、怒られた人も右折して幹線道路に入り、待っていた人は走り出す。


そういう光景を見た事のある人って少なくないと思います。


やらかした人の視点では、「私は誰かに迷惑だと注意された事がないのでまあ人並みではないか」 と思っていたりする。


交差点で右折する時に、対向車が直進しているのが一瞬空いた時とかにサッと右折するとかしないといけない。


でも、空気が読めない人だと、対向車の運転者とかが見て「危ないじゃね~か」 みたいな曲がり方で曲がるとかタイミングがズレているとかある。


「そんなレベルの人が運転をしても大丈夫なのか? 事故に遭う人はやられ損なのか?」 みたいに怒る人って少なくないと思う。


車の運転というのは、18歳の大学生1年生の時に始めたりして、その最初にきちんと運転できるように上達をしておかないと、いつか誰かに運転が下手くそだと指摘されてしまい、傷付くとかあると思うのです。


『例えそれが事実であったとしても、わざわざそれを口に出してはっきりと言われたくはない』 みたいなものでしょうか。


教えてgooとかにも載っていたりしますが、奥さんの運転する車の助手席にご主人が乗っていて、ちょっと運転に口出しをしてしまったら、奥さんが車を停めて降りて、「私の運転が気に入らないのであれば自分で運転しなさいよ~」 と言って喧嘩になったとか。


『ヤサぐれているなあ~』 って思ったりする話じゃないですか。


車の運転というのは、初めて運転免許証を取得した18歳とかの年齢できちんとできなかったりしても、周りは「それはまあ素人からのスタートだし」 という感じで責めるとか注意もしなかったりする。


でも、30歳とかになって全然進歩していないような感じだと、ご主人や奥さんとかでもつい口を出してしまったりする結果となる。


”車の運転が普通の人みたいにできていない” = それは、運転している人の認知機能が低い事が原因で、「お前ボケているのか」 みたいな意味だったりするので、言われた人がキレるとかの結果となる。


そうするとね、その人と余程仲が良い関係という人を除けば、わざわざ本人が自分で気づけないようなことを口に出して言わないでハブってしまった方が良いとなる。


そうすると、誰からも言われないから~ みたいな感じで運転が上手くならないと恥ずかしいとかの気持ちにならなくなり、そのままとなる。


でもね、ご主人から見て奥さんの運転がメチャ酷いままというのをいつも目の当たりにしているといつかその事を指摘してそのまま離婚するとかの結果の人もいる。


それはなぜか?


運転が下手くそだったりする人って認知機能が低い事が原因なので、「いつか妻がボケてしまい、認知症になり俺が年老いた時にしんどい」 というイメージになるから。


後は全然前に進めない人が家族にいると、連動して自分の運気が下がるとか、見ているとイライラするとかあったりする。


そんな感じなので大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して中古で普通車をローンで買ったりして乗り出した時に、頑張らないと将来自分が困るだけの話、と考えるのです。


もちろん煽り運転をしている人の中にも認知機能が低い運転が下手くそな人もいる。


ワイドショーで煽り運転が特集された頃というのは、制限速度40km/hとかの道路を35km/hとかがトロトロ走って、後ろの軽自動車を運転していたおじいさんが降りて来て、その車の運転者に、「お前ふざけてやっているのか~」 と言っている動画とか紹介されていた。


普通に考えたら、自分の運転に対して迷惑という苦情を言っているわけなのでさっさと謝罪の言葉を言って、『ごめんなさいね、ちょっと運転していて具合が悪くなったものですから』 みたいに言って終わらせると思うのです。


刑法第41条に14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないとなっている。


人それぞれの受け止め方とか感じ方はあると思うので、自分が制限速度の標識よりも遅い速度で走ってしまい、後続車の運転者に、「お前ふざけているのか、俺をからかっているのか」 とか怒らせてしまったら、それは自分にそういう気持ちが無くても相手は怒っているので謝罪をして、後はその人が自分に対してやっているのか? と訊いているので、そうではありませんこんな理由でした~ と説明して、「そうだったんだ」 と相手が納得して終わる話じゃないですか。


でもね、現実はそうならない。


自分は悪い事なんか一切していないという気持ちだったり、発達障害系の人だとなかなか謝罪の言葉を言わないとかもある。


車の運転が下手な人ってコミュニケーションスキルも低いので、まあ謝罪なんかの言葉は言わないし、言われたら黙るとかしてしまう。


それだけで終わらず、ドライブレコーダーの動画を警察署に持ち込んで、「私は何もしていないのに頭のおかしな人に煽られてしまった」 と言ってしまう。


車の運転というのは、誰かにその運転がダメでしょ? みたいに指摘されないと、「私は普段運転して誰かに注意されたこともないわけで、誰かに迷惑をかけた事もない」 みたいに思い込みをしてしまう傾向にあったりする。


そういう性質があるという事を最初の運転免許証を取得した時に理解しておかないと、誰か注意でもする人がいれば、「その人を乗せないでおけば言われないはず」 みたいな悪循環を招くと思うのです。


例えば、大学生になったら入学式の日にはもう車に乗っていたりして、「これから先の人生を大きく左右するファクターなので、運転ができないと自分が困るだけだし」 なんて言ってやっていたりする。


でも、大半はそのハードルを乗り越えられない結果となる。


なぜか?


18歳とかまで生きてきた学生時代に、自分が困るとか露頭に迷うとかの結果に遭った事がなかったりするので、「将来自分が困るだけ」 とか言われても、年齢的に困る事がほとんどないので思い込みが生じてしまうからだと思う。


でも、社会人になった途端に及第点のラインがホップアップして躓き、1度躓くとそのままの人生になる。


女性とかの場合でも、車の運転に挑戦してみて上手くできないと、「まあ会社の仕事では運転しないからいいか」 とか思ってしまう。


男性が運転の下手くそな彼女を見て、「かわいいなあ」 と思ったりして結婚してしまうと後で困る結果を招く。


発達障害系の人って、恋人が真逆だったりすると依存するので一気に悪化の一途を辿るとかあるので、将来認知症になり自分が困る結果となる。


そういうのって見越している人は少なくないので、もしも大学生が卒業して会社員となった時にメチャかわいい女性がその会社にいて知り合った時に、運転が下手くそだったりするともう結果は見えているようなものと考え、わざわざ付き合ったりしないと思う。


会社にカワイイ女性がいて、天然系みたいな感じだったりすれば、よりカワイイと見えるのですが、男性の視点で、「彼女にしたい人なのか?」 という視点ではたぶんスルーする相手になると思う。


そんな感じで、運転がきちんとできないだけで自分が損してしまうと思うので、お金や時間がかかってもきちんとできるようになった方が良いと思うのです。


想像してみてください。


メチャかわいい女性がいて、ビジュアル的にはイケメンで実家がお金持ちの人と付き合ったりして結婚できそうな人がいる。


でも、そういう人に限って将来どんな男性と結婚したのか? みたいな部分では意外な結果だったりする。


それはなぜか?


そもそもお金持ちの家の子というのは、幼稚園生くらいの頃から一緒に遊ぶ友達をお母さんがチェックしたりするので、その習慣性から中身が残念な人だとどうせダメ出しされるだろうなあ~ とわかるじゃないですか。


そういう結果を招くくらいなら、最初に運転とかきちんと練習でもして、ハブる人をなるべく減らした方が良いと思うのです。


運命を変えるターニングポイントというのは、人生上手くいかない人というのは、ちょっとでもその事に触れる口出しをすると、怒りの感情となる。


お父さんを乗せて走った時に、あれはできていない、これもできていないと指摘されると、「言い方が悪い」 みたいに怒ったりする。


でも、そもそもお父さんから見て我が子を心配するのは当たり前なので怒る話ではないと思う。


何でもそうですが、上手くできない事があった時にいじけてしまうと好転できない。


よくある勘違いは、「今は不慣れな素人なのでできなくても仕方ないし、やっていれば上達するはず」 みたいなもの。


人は、手続き記憶で間違った行動を取れば取る程、それを修正するには尋常でないくらいの労力が必要になる。


プロ野球選手を見てください。


ホームランバッターみたいに打撃に定評のあった人が、「ボール玉を振っている悪い癖をなんとかしろ」 とか指摘される。


大金をもらっているプロ野球選手でさえも、コーチなどが指導した事は頭ではわかっていても修正できなくて辞めてしまう結果になるじゃないですか。


例えば、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得した。


車を買って乗るというシュチュエーションで、上手くできないと思えば、1年とか2年運転せずにコーチできる人を探してから運転の練習をする方が良いと思う。


1番やっちゃダメなのは、口出しをしない人がいなければ良い、みたいになって1人で適当に運転する事です。


車の運転が上手いと言われる人でも、煽り運転みたいな人に怒られるとかあります。


例えば、誰かをどこかお店などに送るとかのシュチュエーションで片側1車線道路で、「そこで停まって」 と急に言われるとかでハザード点けて降ろすという時に、後ろの車が1秒間に3回くらいパッシングするようなピカピカピカと10回くらいパッシングして怒ってしまっているとかあったりします。


車の運転をしない女性とかだとどうしてもタイミングがズレて言うとかあります。


そんな場合、「すみませんね~」 とジャスチェーで怒った人に謝罪するとかあったりします。


片側1車線道路だと、急にそんな所でハザード点けて止まるというのは後ろの車の運転者から見た視点では、認知症のおじいさんとかのようにミラーも見ずに運転していると思ってしまうので、音でなくパッシングで高速点滅でライトを点けてリアクションをチェックする。


それで手を挙げてジャスチェーで「ミラーも見ていますよすみません」 とやるので終わる。


車の運転が下手くそな人は、俯瞰(ふかん)視ができないとかあるので、ミラーとかも見るようにすれば良い。


気を付けた方が良いのは、制限速度50km/hとかの標識のある道路で、車の速度計で45km/hとかでトロトロ走る人がいる。


片側3車線道路で真ん中の第2通行帯とかをトロトロ走る。


周りの車がどんどん追い越していくのに気づけず、本人は、「俺は速度制限以下のスピードで走っているので何かに違反しているわけでもないし、誰にも迷惑を掛けていない」 と思い込んでいる人がいる。


車の速度計は実測値よりもどうしても1割くらい高く表示される構造になっているので車の速度計で45km/hだと実際は40km/hくらい走るという感じになるのでかなり遅くなってしまう。


ウィンカーを車線変更時に真逆に点けるとか、何も点けないとかそういうミスは一時的なものじゃないですか。


でも、トロトロしか走れないというのはその人が運転している間四六時中ずっと後ろの人はイライラするとかそういう感じになるし、1台だけ遅い車があると追突事故とかの原因になったりするとか危ないレベルだったりする。


そういうのは家族とか同乗者が注意してあげた方が良いレベルだったりする。


世の中には独居の高齢者の1人暮らしの人とか、都市部に大学生になった事で1人暮らしをしてアローンスタートで友達がいない人とかも運転している。


半年に1度くらいはきちんとダメ出ししてくれる人を乗せて運転するとかはした方が良いと思います。
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『車間距離を詰めてくる煽り運転のような車があるのですが、車間距離を詰めても意味がないのではないでしょうか?』


ガソリン価格高騰の問題もあるかとは思いますが、ガソリン代節約目的で、”ふんわりアクセル‟ というじわっとアクセルを踏むのが高燃費になると信じている人がいたりします。
ガソリンエンジンの場合、「このくらいが1番燃費が良い」 という踏み方が燃費が高くなりますが、あまり少ないと燃費は悪化します。
後は、車の下手くそな人というのは、運転中に後方をミラーで見ていない傾向にあったりします。
ドイツでは自動車学校に行くと最初に運転哲学を教えていて、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付けて、誰かの迷惑にならない事を意識する」 と教えた後に公道で実践練習させています。
俯瞰視というのは、韓国のホラー映画”コンジアム” で探検隊の主人公が廃墟に向かう際にドローンを飛ばして自分の車のチョイ後方から探検隊の車を自動追尾させているシーンがありますが、あんな感じで車の周り360℃を見るという感じです。
日本の場合でも自動車学校に通うと仮免で公道を走る時に、『後ろから急接近している車があるので回避行動取れ~』 と横の助手席に座っている教官に言われ、回避行動を取るとかあったと思います。
例えば、片側2車線の公道の第2通行帯を巡行していて、後ろから飛ばしている感じの車が接近してくる。
教官が『あれに気づいたか?』 みたいに言われたら、「はい、気づいてます」 と言うと、『じゃあ、回避行動取れや~』 と言われ、左の第1通行帯に車線変更して、後ろから来た車が第2通行帯を走って斜め前に出たら即右にウィンカーを点けて車線変更して前の車の後ろにポジションを入れ替える。
自動車学校の教習車は、速度制限の標識の速度、「ここは最高時速40km/hです」 と標識があれば、運転席のスピードメーターでそれにピッタリで巡行させないといけません。
現実には、車両の速度計は誤差が実測値よりも1割程度低めになるように造られていますので、40km/hの道路で運転席の速度計で40km/hピッタリにしますと、実測値では35km/hとかになるので、後続車とかでは遅く感じます。

その為自動車学校では、『おい、お前はダラダラ走るので、1番左を走ってろ』 と教官は言わずに、『第2通行帯を走れ』 と言って、後続車が接近したら、『回避行動を取ってあの後ろの車の後ろに廻り込め~』 という実践を繰り返すのです。
自動車学校を卒業したら、全員横並びでスタートしますので、最初に遭遇する遅く走った時に後続車が接近したら回避行動を取ってさっとタイミングを合わせて一気にに抜かせて後ろに廻り込むというのを教え込む。
車の運転は、”手続き記憶” と呼ばれる行動を記録し、脳の側頭脳に刻まれますので、最初に徹底してタイミングが噛み合っているのか? とかスムーズに車線を変更し、また車線を変更して戻れるのか? を確認して卒業させています。
車の運転が周りの車などに比べて遅く走っている車があれば、後続車が接近した際に回避行動を取れないと、『あの前の車の運転者はボケている認知症のような人か、どこか田舎で3流の教官に教わった人かな?』 みたいにリアクションでわかるので、接近して車間距離を詰めて確認している人もいる。

後は、車って異常に前の車が遅いと、パワーのある車ですとどうしても車間距離が詰まるとかで何度もブレーキを踏んでいるとかもあったりします。
車の運転というのは、俯瞰視で見るというのが原則になっていますので、それができていないと当然ミラーも見ないとかになると考えられ、脳がセーフモードのような状態かなあ~ という1つの仮説になるので、後続車は接近してリアクション無ければ、危ない人と判断して逆に車間距離を空けるかなあ~ と思います。
>遅いと感じて詰めるのでしょうか?詰めても意味ないと思うのですが
意味はあるのだと思います。
例えば、大学生になった1年生18歳の男性でも「車の運転技術は今後の人生を左右するファクターなので」 と言ったりしてもう入学式の日には免許とか持って、普通車の車を中古でローンを組んで買っていたりします。
彼女を乗せて県外にあるテーマパークとかにドライブで運転して実践を繰り返す。
自動車学校を卒業した段階では全員平等に横並びでスタートしますので、そこから自己学習能力の差が出ますので、伸びる人は1年でかなり上達する。
大学を卒業して内定がいくつかもらえた後で卒業し、新社会人デビューして会社員1年生になります。
『これは〇〇さんの社有車のキーなので好き勝手に自由に乗ってね』 なんて感じでいきなり手渡す上司はいないと思います。
部長とかが、『今日は俺の仕事に同行して横で見ていて、これキーだけど運転はできるよね?』 と確認してから手渡して、助手席で「あそこは左折で」 みたいに道を教えて運転させる。
どこかの上場企業の管理職みたいな人だと、仕事に同行でもさせて助手席でその人の運転を見れば、その日にABCランクで仕分けするでしょうから、そこでその会社の運命が決まる感じになる。

部長と新入社員が何か会話している時に、後ろから飛ばしてきた車とかがあるのに部長はドアミラーで気づき、何気なく会話しているのにサッと回避行動を取ったとか気づく。
自動車学校で教官とかに習った事が当たり前のようにできているのを横で見るときちんと運転できていると判断し、Aランクとかになる。
土地勘のない東京の街中でも道を教えながら会話しながら運転させると、速度制限の標識とか見ていないと気づいてしまう。
普通に考えたら、”老人性縮瞳” のような視野角の広いもの、通常だと160度くらい認知できる認知機能が低下したとになるので、『この運転している新入社員は認知機能低いみたいなので要らない人かなあ~』 みたいになる。


大学生1年生の18歳で自動車学校に通っていたと仮定した場合、4年間運転をしてそこまでしか上達していないというのは、会社の仕事をさせても似たような結果となると予見できます。


でも、4年間きちんとやった感じが見れると、仕事でも似たような結果となると思うので、仕事のできる上司が、『俺の部下で仕事させよう』 と思ったりする。
カップルでドライブでもしている時に、彼氏が運転していて、急に左折したりすると、運転しない彼女でも、『今何か遭ったの?』 と訊くじゃないですか。
「さっきの片側3車線道路で後ろから接近した車がふらついていたので第2通行帯に信号が変わる直前に移動して横並びで先頭同士になって見たら、ビニール袋のシンナーを吸っていたのが目視確認できたので、その近くにいると危ないので一気の第1通行帯に移動して左折しておいた」 とか言うじゃないですか。
そうすると助手席に座っている彼女とかが、『普通に会話していたのに、きちんと周りが見えているんだ~』 みたいに安心するとかあるじゃないですか。
回避行動とかって、自動車学校で教えているレベルなのでそれができないと認知機能が低い人みたいに見えてしまうとかがある感じ。
良く知らない人の車に乗せて送ってもらう場合でも、ドアミラーとか見て後続車が煽っているように見えると、運転免許証も持っていないOL姉さんでも、『あの新人の〇〇君の運転で乗せてもらったら空気読めない感がヤバかったので乗らない方が良いよ~』 みたいに社内ですぐに広がるとかあったりするじゃないですか。
距離感のおかしな運転の車が真後ろにあると追突される可能性とか出てくるのでどこかで回避行動を取るのが普通かなあ~ と考えている人が多いので、逆にいえば損するのではないかなあ~ と思ったりします。


自動車保険のテレビCMで、”自分の運転の癖は自分で気づけませんものね~” とか言ったりしています。


例えば、彼氏と合コンで知り合い、チョっとイケメンかなあ~ みたいなしゃべったりして好印象の男性でも、彼氏の車でドライブに行けば、運転免許証を持っていない彼女でも周りを見ているとか気づくと思います。


”車を運転する人” というのは、俯瞰視で周りを走る車とかを見ないといけないので本人は一生懸命だったりする。


でも、”脳のキャッシュ” などが不足すると、膨大な視覚情報を処理し切れない人だと見落としが出てしまうが、本人は気づけない。


隣の”助手席に座って、運転免許証も持っていない彼女” とかはそもそも俯瞰視で見ていないので視覚情報を処理しきれないとかは認知症のおばあさんでもない限りは起きない。


彼女は彼氏と会話していて、ドアミラー見た時に後続車が煽っているように近いとか気づくとかはそんなに珍しくないと思います。


結婚を前提として付き合う彼氏であれば、わざわざ認知機能が低い人と結婚しても自分が将来困るだけという風に考えるのではないかなあ~ と思ったりします。


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