6月に車検を受けようと考えています。
今日は、ヤフー納税決済システムにて、自分のマイカーの自動車税支払をクレジットカードで行いました。
1台につき、クレカ決済手数料が¥324必要になるのですが、クレジットカードのポイントなどが貯まるので、家族の車と一緒に手続きをしました。
毎年4月の持ち主に自動車税納付義務という支払関係の書類が郵送され、今年は6月2日まで支払う期限があります。
1つ注意しないといけないのは、5月にオンライン決済でクレジットカード支払手続きをしますと、証明書が6月末頃に郵送されることです。
納税証明がないと車検は受けられませんので、直接福岡陸運局に出向いて、自動車税の再発行手続きを機械でやってみました。
オンライン決済で、クレカ決済して1時間後とかでも再発行できましたので、リアルタイム処理に近いのかと思います。
上記が国道3号線を走り、千早にある福岡陸運局の中の奥側中央にある2階建て建物です。
この陸運会館に入り、2階の自動発券機まで行きます。駐車場は広いのですが、建物に近いほど埋まっています。
上記が、福岡陸運局内の陸運会館の2階にある自動車税納税証明書の自動発券機です。2台置いてありました。
車検証などを見ながら、まず車のナンバープレートを入力し、「確認」を押します。
次に、車体番号を入力するのですが、下3桁のみを入力し、「確認」を押しますと、自動で自動車税を納付済みの場合に限り、証明書の再発行というものが感熱紙で自動で発券されます。無料です。
注意したいのは、業者っぽい人が慣れた手続きで、10枚くらい車検の為に発券していることがありますので、午後の時間帯の方が楽です。
次に入力方法などが特に説明がなくて、タッチパネル操作のみですので、PC操作が苦手な人は行かない方が良いかもしれません。
私の場合、車体番号を先頭から入力してしまい、「確認」というボタンを押すと「該当なし」となってしまい、結局カウンターの人に、「車体番号ってどう入力するんですか?」って訊いてしまいました。
そばにいる男性とかに業者かと思って訊いたのですが、「私も初めて来たのでわからない」と言われてしまいました。
私の場合、6月に車検を受けようと考え、まず証明書を入手したかったので、福岡陸運局に出向きましたが、「平成26年6月1日まで有効」と有効期限が記載されていましたので、たぶん出直ししないといけないでしょう。
1度操作しますと、たぶん2度目以降は楽になると思いますが、初めて行くと人でごった返していたりして、わかりにくいと思います。
上記が先ほどの陸運会館の右側にある、ユーザー車検などの手続きをする建物です。
上記が先ほどの陸運会館の左手にある、車検の行われる場所になります。写真の奥が国道3号線側になります。
初めて福岡陸運局に車で行きますと、駐車場があり、「目的の建物ってどれ?」となりますが、意外と平日の午後でも車での出入りが多いので、注意が必要です。
「わからないからその辺の人に訊けばよいだろう」と考えがちですが、ユーザー車検で初めて来たという人もいたりして、カウンターの場所以外ではどの人が職員なのか? とかわかりにくいと思います。
自動車整備工場で働くような人という、特定の人が行くようなイメージだと思いますが、それだけに普段行かない人が行くと自動発券機とかがどこにあるのかさえもわかりにくいものがあります。
ちなみに、格安車検とかに車を出す人の場合、「そうだ5月にネットでオンラインで決済したので、自動車税納付証明書がない」となり、車検を受けるお店とかに相談し再発行してもらうことになります。
でも、この再発行というのは、陸運局に出向けばオンラインでデーターが参照できるような支払済みの人は、無料で発券されます。
この手続きを業者に頼みますと、1枚¥1,500とか請求されることもあります。
極端にPCが苦手という人にはお勧めできませんが、ごく普通にスマホなどを操作できている主婦の人とかでも、簡単に再発行手続きはできますので、働いている人は奥さんに行ってもらったり、同僚に頼むとかした方がお得です。
どこの建物のどこに自動発券機があるのか? という場所とか、ちょっとしたコツみたいなものが事前にわかっていれば、そんなに待ち時間とかも必要なくすぐに再発行できちゃいます。
私の場合は、6月に車検を受けると予定で、今回オンラインで決済したら即反映されるの? という確認もあったので今日行ったわけですが、2週間とかの有効期限だったのは意外でした。
行くまでは勝手な予想みたいなもので、翌月の末である6月末まで有効ではないのかなあ~と期待していましたので、チョイガッカリです。
お住まいのエリアによってはシステムも多少違ったりするかと思いますが、想像したよりは楽でした。
車検業者に自動車税納税証明の再発行を依頼しても、結局ここで同じ操作をして手間賃を徴収するだけですので、中身は同じものになります。