「私は都内に住んでいるので別に車が無くても困らないと思うので、なぜ車を買って乗る人がいるのかわからないです」 と言う人がいます。
車はどこに住んでいるから買うとかそういうものでもないですよ。
都内に住んでいる人でも普通に車を持って乗っていたりしますよ。
例えば、私の高校生時代の友達がずっと埼玉に住んで都内で働いていますが、都内で会ってご飯でも食べると、「こっちでは車を運転するけれど、あっち(福岡)では怖くて運転しない」 と言っています。
福岡は、平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故で収監されている人が福岡県に住んでいたように、煽り運転でも全国に福岡の悪評がワイドショーに出たりしています。
運転が荒い事で有名な感じですが、日本一バスが多いという感じなので、福岡市内を走っていて、第1通行帯に停まっているバスとか見ても、発進で右にウィンカーを点けただけなのか、それとも第3通行帯に車線変更するのか、という区別はぱっと見でわからない感じがあり、運転しづらいとかがあります。
そんな感じですので、福岡市民だった人が都内とかその周辺の埼玉県民とかになった時に、「こっちは運転楽勝で、福岡は異常だと思うので実家に帰っても弟とかに運転させる」 みたいな人が多いです。
昨日は福岡市内を走っていて、交差点で右折しようとしていると左に曲がる車が混んでいたので見たら、逆走している感じの車の向きが反対になっている不審車がありました。
■参考資料:
酔っぱらって逆走か
福岡は県民条例で福岡県民は福岡県内で飲酒運転の可能性のある運転を見たら110番緊急通報する義務があるとなっています。
でも、連日のようにニュースで飲酒運転で検挙された報道がありますが、減らない感じです。
>将来、病院や子供の習い事などで車を使うことあるかもしれませんが
例えば、将来男性が結婚したとするじゃないですか。 奥さんを乗せて買い物に行くとかもあると思います。
小さな子供がいると体調が悪くなり、車で病院に乗せていくとかもあります。
■参考資料:
ノッキング修理、名島2丁目の池田小児科内科クリニックにワクチン接種に行きました
上記は華族のワクチン接種で小児科内科クリックに車で行った時の写真とかになるのですが、子供が高熱を出して若いママさんが軽自動車とかミニバンで連れてきますと、中には入れず車内で待機する。
そこに看護師さんとが体温計を持ってきたりして、診察以外では車内で待機したりします。 そんな感じですので、車があった方が赤ちゃんとか幼児とかいる時は役立つ感はあると思います。
後は、お父さんとかお母さんが車を所有していて、マンションとかの月極駐車場に行って車に乗り込み、お出かけする。
温泉旅行に行くとか、買い物に行くとか、釣りに行くとか、車で出かけた時にお父さんが運転していて、「何だアイツあんな運転しやがって」 と怒ったりするとか、家族で車内でわいわい会話して温泉に行くとか、そういう過程で飛び出した自転車とかを見て子供に「あんな運転はしてはダメ」 と教えたりする。
若い女性でも、18歳で免許証を取り、公道を運転して、「私には無理」 と運転しなくなっても、子供が生まれた時にチビッ子を連れて買い物に行き、横断歩道を渡る練習を一緒にしたりする。 ショッピングモールとかでも横断歩道があり、3歳とか4歳とかの幼児を連れている若いママさんが立っていて、車が停まると、「〇〇ちゃん、渡るよ」 と言って「ありがとうございます~」 とか若いママさんが運転者に挨拶しながら渡るじゃないですか。
若いママさんが横断歩道を渡るというのをわが子に実践して教えている感じの光景とか見るじゃないですか。
車の運転が苦手であってもやはり免許証くらいは持っていたりするという理由の1つに、自分が運転している人の視点で見て、「これは危ないのよ」 みたいに子供に教えてあげないと、その子は車の事とかよくわからないまま成長してしまう。
お父さんが車を所有し、月極駐車場に行き、周りの利用者に挨拶したり、世間話をするとか、そういうのを見て育つ。
車に乗り降りする時、車がバックしているところの後ろに子供が廻り込むとそれは車がバックしている後ろに行ってはダメだとその場で教えたりする。
ドアの開け閉めでも、自分でできるように教えていかないといけない。 「そんな開け方をしたら隣の車のドアに傷が付くのでダメだよ」 と1人できちんとできるように教えていく。
あるおじいさんが孫娘を乗せてファミレスに車で行き、狭いとかあって先に降ろしてしまった。 おじいさんがバックしている後ろに廻り込み、「おじいちゃん、バックオーライ」 みたいにやっていたのか、おじいさんから見えずにバックして駐車したらおじいさんの車と後ろの車か壁に挟まれ死んでいた事件とかもニュースで報道されたりしていました。
お父さんやお母さんが車を所有して乗っていなかったという家族は、大人になった時に月極駐車場やガレージにバックしている後ろに廻り込むとか、危ない事を平気したりするようになっていたりします。
「お金が持ったないから」 とか、「車を買っても意味ないよね」 と所有しないケースはあると思いますが、その家の子供は経験しない事という部分が増えてしまうので、お子様の影響も考えた方が良いのかもしれません。
都市部だと子供が幼稚園生になるまでとかの小さな時に車の前に飛び出して死亡したりするというのはそんなに珍しくもない感じですが、親の影響から危ないとか教えられていないとかあったりします。
例えば、お父さんやお母さんがペーパードライバーで乗らないという場合、その家の子供がその経験がガッツリ欠落して大人になっていく。 友達がお父さんの車に乗ってどこかディズニーランドに遊びに行ったとか話をされると、自分の家に車がないのでそういう経験がなかったりして、聞いても面白くない話となるので、どこか無視していく。
大人になり18歳の大学生1年生で免許取ってバイトして車を買って乗り出しても、それまでの18年間の経験の数とかが抜けているので、上達できないとかあるのもかもしれない。
車の運転している人ですと、高齢者になっても運転しているとボケにくいとかあったりします。 車を持っている事で行動半径が広くなるとか、新聞のチラシで特売とか見て、「みんなで行って見ようか」 となったりする事はある。 車はリースで考えるとわかりやすいと思うのですが、毎月これだけ維持費がかかるとなると、「せっかく買ったので出かけるか」 みたいに傾きやすい。
持っていないとカーシャアリングでも「出かけるのにいくらかかるか」 とか計算したりするので、「レンタカーを借りて〇万円かけてまでいかないか」 みたいに出掛けなくなる。
でも、中古車でも買って所有すると、後は出かけるのに走る分のガソリン代が増えるだけ、みたいになるので、出かける頻度とかが増える傾向にある。
1955年に発売されたクラウンは、販売価格が101万4,860円でした。 当時の大学卒業初任給は、1万3,000円くらいでしたので月給の78カ月分となり、高値の花でした。
でも、年収の3倍とか4倍というモータリゼーションの1960年代とかに車を買う人ってメチャ急増していた感じなので、買うだけの価値があったのだと思います。
車の運転は、俯瞰(ふかん)視でモノの見れないと上手く走れないとかあるので、首都高とか走れない人はざらにいたりします。 周りを見て一瞬で状況を認知し、隣の奥さんと会話もするとかで2つの事を同時にやるみたいになるので脳トレになる感じ。
例えば、男性の人でお父さんやお母さんが車に乗っていなかったという人がいるのかもしれませんが、その場合彼女に、彼女のお父さんが車に乗っていたのか? とかこれまでに付き合った彼氏は車を持っていなかったのか? というのを訊いてみると良いと思います。
大学生1年生の18歳でも普通車の中古車をローンを組んで買ったりしてバイトして返済したりするじゃないですか。
車を買う事で彼女を助手席に乗せて県外のテーマパークに向かうという過程のドライブで横並びで座って会話するというコミュニケーションがあるのです。
大学を卒業して新社会人デビューして会社員になった時でも、忙しい上司に誘われて社外に出て、上司の運転する車に乗り、そこで走る時に会話をするとかがある。
例えば、大学に電車で一緒に通っていた友達がいて、途中で車を買い一緒に行く事になると毎日ドライブしているようなもので、電車の時と会話が変わる感じがある。
それは会社の上司でも同じで、飲み会とか酒の席とか、ランチで昼間の食事とか、そういう時と会話が変わる感じのコミュニケーションがある。
彼女でも、結婚した奥さんでも、車を買って乗っている事で、「一緒にあそこに行ってみようか」 と車で出かけた時に、家での会話と違う会話がある感じ。
例えば、会社で上司に、「〇〇君、後で一緒に車で出かけるので」 とか誘われると周りの社員から見て、「〇〇さんは気に入られていますよね~」 とか、「〇〇さんはリストラとか一生なさそうですね」 とか言われたりする。
お金に困っているわけではないので、わざわざ気に入らない人と無理に同じ車に乗るという事はしなかったりする。
18歳の大学生1年生の彼氏がボロい中古車を買い乗っていて、彼女を乗せて県外に新しくできたテーマパークに行き、往きであったり帰りであったり、助手席で彼女が気持ち良さそうに寝てしまっている顔を見たりするじゃないですか。
それは会社員になっても上司とかが運転しろと言って、運転していると上司が寝てしまうとかあったりする。
たぶん、そのくらい気を許してしまう関係みたいな人間関係が構築できていると思うのです。
とりあえず免許を取っておかないと困るかもしれないし、みたいな考えて免許だけ取って車は買わずにペーパードライバーになった~ という人は、見落としているのではないかなあ~ と思います。
例えば、A君は大学生1年生の18歳で免許を取りローンで普通車の中古を買い、独学でスピード狂になり、公道でコースレコードを叩き出してしまい、警察署長のところに連れて行かれ叱られた。
その場合、独学で運転技術を向上できたという点は評価できるかなあ~ とは思うものの、大学の成績で言えば、Cかなあ~ と思います。
B君は、大学生1年生の18歳で免許を取り、ローンでミニバンの中古車を買い、ゼミ仲間を乗せて研究で走ったり、彼女を乗せてドライブをした。
その場合、大学の成績で言えばやはり、Cではないかなあ~ と思う。
「それじゃあ、Aはどんな内容ですか?」 と訊かれた時に、車の運転をしながら同乗者と会話ができたかどうか? だと思うのです。
大学に電車で行っていた友達を乗せて一緒に大学に車で行く。
18歳の年齢だと、「アイツと同じ車に乗っているとイラっとしたりするのでやめた」 みたいに1年続かないとかあると思うのです。
彼女の場合でも、ぱっと見好きかな~ という感じで彼氏の買った中古車とかに乗って、朝から晩まで狭い車内で一緒にいる時間が長いと、1回で、「もう無理」 と感じたりして、なるべく遠出するような話にならないような会話をするとかあると思うのです。
でも、狭い車内でずっと一緒にいて、長い時間を過ごせたという結果があれば、その検証した結果を大学を卒業して入社した会社に持ち込むと思うので、「この人邪魔」 と周りの人がそう思わなかったりする会話ができれば、移動とかしなくて済むと思うのです。
2020年1月から新型コロナウィルスが流行って、リモートで会社に出世しなくなったご主人が家に居る時間が急増して、その時に奥さんがうんざりして、離婚した家庭が急増したとニュースでも報道されていたじゃないですか。
それまで朝になれば出社していたというご主人が出社しなくなり、家の中にいてリモートで働くことになったりした時に、「狭い家の中で一緒に過ごす」 という事になった時に、うんざりしたりするという事があるのです。
じゃあ、「全員がそうなるの?」 と訊かれた場合、奥さんが、「この人邪魔」 と感じないご主人もいたりすると思うのです。
俗に言う、”ノクトビジョン” というやつですよ。
会話というのは、目に見えないような暗闇と似ているところがあり、ある日ダメ出しされた時というのはその人がもう限界に来ている時だったりする。
奥さんが邪魔だと思えば、「あなたもう離婚して」 みたいな感じ。
人は大人になると、いちいち会話とかで相手の気に入らないところを指摘はしない。
彼女が彼氏に、奥さんがご主人に、「あなたの今言ったこういう言い方はダメよ」 みたいにお母さんではないので言わなかったりする。
それと同じですよ、大学生時代に車の運転をしながら会話をする。
その会話がちょうど良いものだとそのドライブは何度も続く結果となる。
その検証したノウハウをそのまま大学を卒業し、どこかの上場企業に入社した時に持ち込み、多少は現場でアレンジはするかと思いますが、そのまま内勤の管理職になれたりする。
人と共生できるスキルの中に、一緒にそばに長い時間を過ごしても邪魔には感じないというものがあると思うので、その技術を身に付ける事ができるのが車の運転にはあったりすると思うのです。
車をただ、好きな場所に行ける道具だと考える人もいれば、コミュニケーションに役立つ道具みたいに考える人もいたりする感じ。
仮にもしも、その車を買い乗る事で、疎まれる会話をしなくなるとかの技術が習得できれば一生役立ちそうじゃないですか。
あなたは車を買い、それをカップルの彼女や友達とのコミュニケーションに上手く使えたりしますか?
後は、プロ野球選手とかがよくマイカーにこだわるとかそんな話があるじゃないですか。
試合の野球場までマイカーで行くとか、家にマイカーで帰る時間だけが唯一、1人になれる時間だとか言う。
私も普段会社に電車でしか行かないのに、休日出勤はマイカーで行くとかよくやっていました。
1つは、車に乗る1人だけになれる時間は重要だとか聞いた事があって、仕事から帰る時に、「今日は土曜日でみんなが遊んでいるのに仕事だったなあ、そうだあそこを通ってみるか」 と1人でドライブしたりするとかやっていた。
翌日の日曜日も休日出勤なので、「今日はみんなが日曜日で遊んでいたのに仕事しちゃったので、今日はカー用品店のあのお店を覗いてみるか」 みたいに寄り道をして気分転換をするとかやっていました。
車を買ったので、さすがに仕事ばかりで乗られない日々だった、みたいなのは避けたいと思うし、もったいないというのもあったかと思うのですが、マイカーがある事で1人になれる時間とかも作っていた事で精神とかやられずに病気にもならずに済んだのかもしれません。
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