車の運転が上手い人とか、下手くそな人はどこを見ればわかるのか?」 というご質問が意外とあったりします。
上記はボックスタウン箱崎の立体自走式お客様駐車場の出入り口の写真ですが、こちらの場合ですと400台収納の立体自走式お客様駐車場です。
サムネイルですのでクリックすれば拡大表示しますので、見てもらえばわかると思いますが、車の駐車場で都市部だとこういう自走して上の階とかに上っていく感じで、車が左右にバック駐車してある前の共有通路を走るわけですがセンターラインとかはない。
写真はルミエールが店休日とかで駐車場がガラガラな日のものになるのですが、普通車サイズを超える3ナンバーとは全長の縦尺がデカいのではみ出したりして駐車しますので、昼間とかにこのような駐車場に入っていくと、左側に寄せることができない人が必ずいたりします。
例えば、私が家族と一緒にこういうボックスタウン箱崎の立体自走式お客様駐車場の中に運転して入って行くと、家族も運転しますので、「前の車は運転が下手くそね。 左に寄せらせれないし」 と言ったりします
あるいは、対向車が下の出入り口に下りていく過程で離合する際に、「何でもっと左に寄せられるのにできないのかなあ」と言ったりします。
車を運転しない女性などは、普通自動車運転免許証をもっていないとかあるので、運転そのものが体験していないのでわからない。
日本製の国産車だと運転席が右ハンドルじゃないですか。
車の中心のセンターラインから右に運転席が寄っている。
右ハンドルの車を左通行の道路で運転しますと、運転席が右に寄せてあるので、俯瞰(ふかん)視ができないと、車の左側とかの車幅感覚が掴めないとかあるのです。
写真に出てくるような立体自走式お客様駐車場とかを運転しますと、運転が下手くそな人ですと、センターラインという対向車との境界線のラインもないので、「左に寄せすぎると駐車しえている車にぶつかる」 という風に考えますので、周りの人から見れば左側に寄せて走ることができないのでモタモタするので、「あの人運転が下手くそだね」 と見て気づくのです。
狭い住宅街の路地とかでもセンターラインがないとかあり、対向車と離合(すれ違う) 際に換えに寄せないと通れないし、かと言って右に寄せれば対向車と当たるとかになる。
車を運転しない女性、特に免許証も持っていない女性ですと、彼氏の運転する車に乗った時に、その彼の運転が上手いのか? 下手くそなのか? がわからないと言われる人が少なくない。
自分がやらないわけでわからない。
でも、彼氏の運転が下手くそだと、車の運転が下手な人って認知機能が低いことが多いので、その人と結婚したりすると将来困ることになる・・・
という心配になるみたいです。
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