福岡では11日間連続して、熱中症アラートが出ており猛暑日が続いています。
家族と近所のショッピングセンターの中にあるディスカウント店に買い物に行きました。
まず、屋根なし月極駐車場に保管しているので、そこまで歩いて行き、数軒離れた路地奥にあるのですが、そこに乗り込み窓を4枚全部開けて乗り込む。
車のボディ、ルーフを触ると、「熱っ」 となる。
夏場に屋根のない青空駐車していると車内も焼けるので、まずは触ってどのくらい熱いのか? を蝕し確認する。
後は路地奥にあるので町内をグルりと廻る感じで表側にある自宅の前にゆっくり移動する。
路地は車1台通れる道路幅(幅員)なので、よく運転の苦手な人が軽自動車で対向車がこないように一気にスピード出して走るとかあるのですが、危ない。
自宅前の道路は、道路幅(幅員)はかなり広くて6m超えで一方通行となっているので、隣の家の前の公道にハザードを点けてそこでアイドリングしてエアコンで車内を冷やす。
そこにちょうど、”駐車禁止” の標識があるのですが、その前でハザードを点けて5分後くらいに家族が家から出てきて、乗り込む。
交通量、特に一方通行を生活道路としてではなくて裏道として通り抜ける車が多いので、家の前は、①駐車禁止エリア、②一方通行道路で車が多い、という感じです。
よくクラウンパトカーも巡回で走っていますが、特に何も言われず通過されます。
自宅ではエアコンを点けていて、買い物はそのまま点けたまま出かけます。
空気は熱伝導率が低いので、1回1回出かける時に切りますと買い物から帰った時に「暑っ」 となり、そこからエアコンを入れてインバーターエアコンがフルパワーで電気喰いまくり稼働してもすぐに冷えない。
買い物は近所なので1時間もかからないのですが、自宅前チョイ手前で家族を降ろし、自宅前のガードレールがあるので左側がピッタリという近さで横づけし、ハザード点けて、後は右後部座席から買って来て買い物の荷物、あとお米も買ったのでそれを下ろしてドアから入ったエアコンの入った部屋に置いて、「車を駐車してくる」 と言って屋根なし月極駐車場に保管して歩いて家に帰りました。
まず、それまでずっと屋根付き月極駐車場だったので、臨時的に今の屋根なし月極駐車場に移動した時に、夏場乗り込むとその暑さに辟易するみたいな感じがあります。
私の場合男性で、18歳の大学1年生になった時に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得したのですが、それから車に乗っている感じになりますが、ずっと屋根付き月極駐車場でした。
屋根付き月極駐車場を借りた事のない人はわからないと思いますが、乗り込むと車内温度は外気温より2度低いくらいで、エンジンかければ3秒後にはエアコンから冷風が出るので、即走り出すという事ができる。
屋根なし月極駐車場に保管しますと、出発時にちょっとアイドリングさせてなるべく車内温度を下げてから家族が乗り込むようにするという手間が増える。
自宅前は、駐車禁止の標識もあるのでまあせいぜい5分程度のアイドリングとなるのですが、やるのとやらないのとで家族などが違ったりする。
雨の日でも屋根がないと乗り降りが大変になる。
後は自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場だったので、買い物をした時に自宅前に車を駐車せずに駐車場から荷物を持って家に帰るという違いがありました。
そんな感じですので、よく屋根付きと屋根なしの月極駐車場はどう違うのか? とか、一戸建ての家を買った時にカーポートはあった方が良いのか? と訊かれる人がいらっしゃるのですが、屋根のある方が断然お勧めになります。
あと、都市部にある住宅街は都内とかでも駐車禁止の標識があるのが普通です。
よく走ってきた車が、何等かの理由、例えば私の家の周りだと、「道路幅が広いので駐車しやすい」 みたいなイメージで、駐車禁止の標識のある真ん前で1時間とかアイドリング休憩している車があるのですが、あれはちょっと酷いレベルに見えます。
軽自動車とかコンパクトカーって夏場にエアコン入れるとメチャ煩いのに、まったく関係のない個人の一戸建ての家に前で、運転者がいるので駐車ではないと思い込み、アイドリングさせまくって休憩しているのですが、車で休憩するのであればショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場の中で昼寝するとかしないと夏場は迷惑でしかない。
男性が彼女を家まで車で送った時に、駐車禁止となっているのに中々話が終わらない感じになって1時間とか話してしまう人がいるがあれも酷い。
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