「私はデジタルの速度計とか安っぽいのでアナログの方が良いと思うのですが、デジタル計が増える理由って何でしょうか?」
運転する人によるかと思いますが、デジタルの方がわかりやすいのではないかなあ~ と思います。
これまでワイドショーで、”煽り運転” とかの特集があったと思いますが、ゴールデンウィークなどの大型連休とかでワインディングロードの山側の片側1車線道路を入っていた人の車に、真後ろを走っていた軽自動車で運転していたのは高齢者のおじいさんの車が何度も急接近してノーブレーキでドンと後ろから追突して、何度か繰り返す様子の動画が紹介されていたのを見た事があります。
原因は、緩やかな下り坂になっていて速度は50km/hくらいで走っているような道路では、運転のあまりうまくないような高齢者であったり若いママさんとかが、「これは下り坂になっている」 というのを運転しながら認知する事ができず、”自分では特にアクセルを踏んでいないつもり” みたいな認知になり、さっきまで緩やかな上り坂だったとかそういうのがわからなくなるみたいで前の車と接近した時に自分ではアクセルを踏んでいるという感じになっていない事で追突するのにブレーキも踏まない、という説明をしてありました。
理屈のようなものでいえば、それまで片側1車線道路を走っていて50km/hくらいを速度計が示していた場合、運転中きちんと速度計を見ていれば、デジタルですとそれが60km/hとかを示しているという事で、数字というのは発達障害の人とか知的障害者とかでも、「あっ、さっきと比較して速度が10km/hくらい上がっているので、俺はアクセルをそんなに踏んでいないので、これは下り坂なんだ」 という道路の勾配を認知できる。
アナログの場合ですと、ざっくりした絵のようなイメージで見ている人が多いと思いますので、気づきにくい。
もちろん、高齢者でも若い人でも認知機能が低い人ですと、”即時記憶” がダメなので、「さっきまで50km/hで走っていたのが今60km/hに上がっている」 という比較はできない。
あくまでも、運転するのがそんなに得意ではない人であったり、運転免許証を取得したばかりの素人レベルのような人であったり、そういった経験値が少ないような人でも、脳が問題なければ、「これは何かおかしい」 みたいに気づくとかがあるという感じになります。
道路というのは、平坦で水平というものでなくて、幹線道路の片側3車線道路でも中央線が高くて、第1通行帯側に雨水が排水されるとかのような構造ですので、傾斜があります。
車の運転がメチャ上手い人ですと運転中に走っている道路の傾斜を正確に読み取っていますので、スピード狂みたいな人が異常な速度で走っていても、事故も起きない。
でも、認知機能が低いと傾斜とか読めないという感じになる。
都市部とかでは、”アンダーパス” みたいな高架下のような道路とかもあったりします。
周辺の道路よりも低くトンネルように何かの下に1度潜る感じでまた上がるような道路で、よく豪雨災害時とかでも車が走ってしまいそこで冠水したりしています。
緩やかな下り坂になってそこそこ速い速度で走っていると、その傾斜に気づかない人ですと、アクセルを緩めるみたいな行動ができず、近年はAT車とかCVT車両ですので、より感覚だけでは気づきにくいという事になり、運転者の認知とかよりももっと速度が出てしまい、それで交通事故が起きているとかがあります。
私の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通ったのですが、周りの人は入学式時点で免許も普通車サイズの中古車も持っていました。
入学式の日に、「これから先の人生は車の運転技術の習得が大きく左右するファクターになるので、俺はこんな風に高級車を買って乗って来ている」 と国産高級車の発売されたばかりの新車のエグゼクティブカーに乗っていた子が言っていました。
周りの同じクラスの子もそんな感じでやっていたのですが、「車の運転の上達の秘訣は、①自動車学校で使った教習車サイズを変えない事。 ダウンサイジングすれば小っちゃな車だとスイスイ走れるようになり自分がきちんと運転できると錯覚する事になる。 ②新車を買うと4年間で故障もしないのでメンテナンスも覚えられないまま社会人になってしまうので中古にする。 ③ATが楽チンなのだけどあえてMT車に乗るのが重要」 とみんなそんな感じでした。
MT車ですと坂道発進とかも含め、踏切のデコボコした感じとか、幹線道路でも傾斜を感じる。
AT車だと緩やかな下り坂にアクセルを緩めるとODにシフトアップしてしまうとかあったりしました。 (スポーツカーとかは下り坂で傾斜センサーとかで自動でシフトダウンするとかあったりします)
CVTとか無断変速ですので、ある程度速度が出ているとアクセルを緩めると微妙に速度が上がりやすいとかあると思います。
MT車で運転免許証を取った後に練習した人は、傾斜を読むとか強いのでまず起きないと思いますが、いきなりCVTとかに乗った人だと癖みたいなものとかに気づかず緩い下りで速度を出し過ぎて事故とかある感じ。
私の場合は、30プリウスの中古を福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買って今も乗っているのですが、ハイブリッドカーは、”燃費向上運転方法” をする人だとデジタル計の方がコースティングの滑空をした時とかに減速しているとか数字なのでわかりやすいというメリットがあります。
車って、昔は夜ライトを点けた時だけ光っていましたが、近年はエンジン始動すると光るように変わっていった。
それで夜間に無灯火で走って気づかない認知症の人がいた事で、強制的にオートライトが作動する車も出てきた感じ。
ざっくり言ってしまえば事故を起こしている人を車側で少し事故を減らすようにしている感じがあります。
車の速度計ですとアナログよりもデジタルであれば、ご主人の運転する車の助手席に乗っている奥さんが速度計を見て、「どのくらい速度が出ているとか見やすい」 じゃないですか。
免許も持っていない若い18歳の女性でも助手席で道路標識の速度を見て、隣の彼氏の運転を見て速度超過になっているのに気づいていない彼氏を見てもわかるじゃないですか。
「緩やかな下り坂なので気づかず速度が上がっている」 とか気づけるじゃないですか。
ご主人とか彼氏の認知機能が低いと隣ではよくわかる。
昔は運転者の為にあったようなメーターは、助手席の人が見えやすいようにしてある感じ。
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