今日は、国道3号線の片側3車線道路を走っていた、「あれれ、何か事故があったのか」 というのが対向車線で見えました。
よくバイクが春とかに死亡事故を起こして道路封鎖になるとかあったりする場所だったので、「今日は梅雨で蒸し暑く雨もなかなか降りそうで降らないので気圧とかの変化でそういう事故でも多い日かもしれないなあ」 とちょっと用心しようと考えました。
片側3車線道路の真ん中の第2通行帯を道なりに走っていたのですが、左のドアミラーに、第1車線がガラガラという斜め後ろの景色を見て、「そうだ、どうせ曲がるので早めに第1通行帯を走るか」 と思って車線変更をしようと思ったのですが、「あれ、何かいる?」 と中断しました。
「気のせいかな? ミラーを見ても何も見えないし、バイクでもいたのかと思ってしまったみたい」 と思って少し速度を落としても変化なかったので、左のウィンカーを点けてゆっくり左に入っていこうとしたら、「ピッ~ピッ~」 と2回バイクのクラクションが鳴りバイクがミラーに見えました。
上記がそのバイクの人になります。
16歳の高校生でも、斜め前の車のドアミラーとかの死角の中をずっと走らないとかすると思うのですが、どうも死角とか気づかずにやっていたみたいでした。
車の運転でも、斜め前の車を追い越す際とかにドアミラーのブラインドスポットが光ったりして自分がその車の死角に入っているとか確認していると思うのですが、そういう認知ができない人は意外といたりすると思います。
バイクでも、車の運転でも自車位置の確認という、自分の車の位置が適切な場所にあるのか? とかそういうのは確認できないと危ないと思います。
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