新しく買った車も使っていると段々と燃費が悪くなっていく傾向にあります。
そんな中、旧車は電気系統が弱くなっていくので、アーシングが燃費向上に役立つともいわれております。
アーシングとは、車はボディアースと呼ばれる方式で、車載電装品のマイナスの配線を車のボディに接続し、配線をケチっているところに、電気の伝導率の良いとされる銅線をプラスしてやることで、電気の流れをよくすることを意味します。
電気の配線をただ増やすということですので、ド素人の人でもDIYしやすい点と、安いアーシングキットが販売されている点など、とっつきやすさがあります。
アーシングに関するレビュー記事を読まれるとすぐにコツなども理解できると思います。
基本的には、並列の配線の本数が増えるほど効果があるといわれておりますが、せいぜい4本程度が燃費に効果あるアースポイントになるかと考えられますので、4本セットのアーシングケーブルを購入されるのが、コスパ的によろしいみたいです。
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