最近ガソリン価格が上昇し、高値となっていますが、燃費の研究をしてみてわかったことを書いてみます。
会社員や主婦の人がマイカーを買った時にオートバックスなどのカー用品店でいろいろなグッズを買ったりすると思います。
車を飾るグッズを買いますと、より一層愛着がわくものです。
メンテナンスという部分で、自分で投資するという意味で、1番元が取れるのはエンジンオイルだと考えます。
これは、ある程度の流れで走行できるという必須条件があるのですが、毎日同じところに通勤している人などが、普段格安オイルを入れている場合、やや高級っぽいオイルに交換しますと、燃費の向上で投資した以上の金額がゲットできる傾向にあります。
例えば、普段入れているエンジンオイルが¥2,000だった場合、これを¥4,000にしますと、差額は一時的に手出し¥2,000増えてしまいますが、その投資した¥2,000以上ガソリン代で得できるみたいです。
1つ燃費で見落としがちな構造上の問題があるのですが、それはエアコンの使用です。
よくいわれている台詞に、「車はエアコンを使用すると燃費が1Lあたり1kmくらいは落ちる」 とか当たり前のようにいわれていたりしますが、正確には1kmではなくて、真夏などで3kmくらいは落ちます。
いろいろ試してみてわかったのですが、自動車はグレードが数種類設定されて販売されますが、1番高い最上位のグレードが1番このエアコン使用で燃費が悪化するみたいです。
この為、真夏にオイル交換しますと、それほどオイル交換した効果が目に見えずわかりにくい傾向にあったりします。
車のエアコンはハイブリッド車のプリウスなどは電気で動くタイプですが、それ以外はエンジンにエアコンを動かすコンプレッサーが直結していますので、車によってが、渋滞など流れのよくない道路をエアコンを入れて運転しますと、異常に燃費が悪化することがあります。
すごく難しいのは、高級車(スペシャリティーカー・ハイソカー)などと呼ばれる類の車の中には、エアコンの性能が1段階上のクラスが取り付けられていることがあります。
外国の砂漠などを含む熱帯エリアに持ち込み、「気温40℃でも運転しても快適な空間だ」 などのように、走行テストをしていたりします。
この為、日本のどこにでもあるような渋滞などに遭遇し、その時に気温が高いと、フルオートエアコンが燃費を無視して最大パワーで冷やしますので、車の使用環境が最悪という条件が重なりますと、異常の燃費が低下するというしくみです。
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