4月3日は、小雨が降ったり、時にザンザン降りの雨になったりという感じの日で、特に15時くらいに走り出すとザンザン降りの雨というちょっと嫌な日になりました。
上記のような片側1車線道路から幹線道路の片側3車線道路に向かって走っていると、対向車線側となる右側にある横断歩道に立って、傘を持っていたおじいさんがなぜか1歩踏み出したのが見えたので急ブレーキを踏んで停止しました。
そうすると、傘を持った手で、「行け、先に行け」 とジェスチャーでやったのでそのまま走り出すと、その後で後続車が珍しくなかったのでサッと渡っていました。
高齢者なのでたぶん、”老人性縮瞳(ろうじんせいしゅくどう)” と呼ばれるようなもので、目が正面のモノしか認知できずに、横断しようと左右を見た時にポジションランプを点けて走っていた私の車が見えなかったみたいで渡ろうとした。
高齢者とか、足の悪い人というのは、わざわざ停まってくれてその前をじっと見られながら渡るのは嫌という事があり、「先に行って」 とジェスチャーでやるので行くしかない。
ジェスチャーというのは、車の運転をしているとそうですが、向こうにある車に叫んでも聞こえないとかあるので、どうしてもジェスチャーで、「行け、先に行ってくれ」 とかやるのを見て空気を読むしかない。
車を運転していますと片側1車線道路で道の端に高齢者のおばあさんが立っていて、キョロキョロと左右確認している感じの時が見え、「横断するのかなあ」 と思って気をつけながら道成に走って近づくと、なぜか私の車が近づいた時に急に飛び出してしまい、相手も「あっ」 という感じで驚いた顔をするのですが、車を運転している方が怖かったりする。
今日は4月のまだ16時前なのに、こんな感じでヘッドライトを点けて走る車が目立つザンザン降りの雨でしたが、レインコートを着ているわけでもなく喪服のスーツのようなおじいさんが黒い傘をさしていて、見えづらい服装で飛び出して驚いたという日でした。
この通りって前日も警察官が何人も捜査していた感じで、飛び出すとかの頻度も晴れた日でも多い。
魔がさす通りでしょうか。
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