車の運転で、その人自身が何者なのか? を語ってくれるというものがあり、意外とやらかした本人が気づかないメタ認知に陥っていたりします。
上記は近所に住むアルツハイマー型認知症みたいな人が、車1台しか通れない狭い路地で軽自動車を路上に駐車して、車の後ろで近所に住む高齢者の女性と立ち話をしている様子です。
プライバシーの問題もあるので小さな写真をアップしております。
噂では受験勉強に失敗し、そこから精神病を患い、社会人になった時に適用障害を起こした感じで、その50年後にこういう感じの行動になっている。
自分よりも年上の人に話しかけるみたいで、特に女性がお母さんみたいで好みのようで、車を運転しているところに近所の高齢者女性が歩いているの目撃し、車を停め立ち話になったようでした。
私はショッピングモールに買い物に行くので歩いていて、車を移動してもらわないと出られない。
その過程で狭い路地に車が2台そこを通りたいという感じで入ったのですが、狭い路地に軽自動車があるので慌ててバックして、通りませんでした。
『〇〇〇さん、』 と呼んでも反応しない。
『〇〇〇さん、ちょっと車を移動してもらえませんか~』と言ったら、『すぐに動かすので、それじゃあ、またね~』 と高齢者女性に言って移動してもらえました。
認知症の特徴に耳が遠い、難聴というのがあります。
夜中24時でも好みの女性を見ると外で1時間立ち話をする。
今回の場合、自分が路地を運転しているのを忘れてしまったみたいで、正確には何台そこを通りたいのに通れずとなったのか? は不明です。
車を運転している人は、そこに車を停めると周りの人の邪魔になるとか考えないといけないのに、まったくそんな感じではない。
軽くクラクションを鳴らせば気づくかと思うのですが、都市部ではクラクションを鳴らした事で頭のおかしな人に絡まれるとかあるので、なぜかみんなバックして諦めたりする。
みなさんも車を停めて誰かと立ち話でもする事があるかと思いますが、周りを見て車でも来ていないか? くらいは見て話をしないとダメかなあ~ と思います。
後クラクションを鳴らせない人の場合、声掛けもダメだったりすると思いますが、近づいてデカい声で言わないといつまでも自分が出掛けられないとかあるのです。
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