今日はゴールデンウィークということで、ガソリンにカーボン除去剤を投入してみました。
タービュランスのGA-01というカーボン除去剤です。
自動車は、走るほどに、カーボンという
すすが付着していきます。
カーボンが蓄積していくと、エンジンパワーが無くなっていくかのような症状が出たりしますが、エンジンの設計された通りの圧縮比が出なくなるからだといわれています。
整備工場とかでは、カーボン除去してくれるコースが1万5千円とかしますので、自分でガソリンタンクに入れるだけという、このGA-01を入れてみました。
ガソリンタンクに入れておけば、あとは燃料であるガソリンがエンジンに送られて一緒に燃えるという感じなので、特にこれといった専門知識のない人でも施工できる特徴があります。
今回リーンバーンエンジンという、直噴系希薄ガソリン仕様車に入れてみましたが、直噴系のエンジンは、少ないガソリンで燃費が良い反面、ドロっとしたカーボンが付着して汚れやすい特徴があり、自分でメンテしないとアイドリング不調とかになってしまい、燃費も悪化します。
注意したいのは、ガソリンに混ぜるカーボン除去剤って、成分がPEAではないと綺麗にはなりません。
いろいろなものを試してみた結果、1番これが確実っぽい感じでした。
ちなみに、このGA-01は、PEA100%という、薄めていない特徴があり、ここがお勧めとなります。
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