ゴールデンウィークということで、ワイパーアームの塗装が剥げてきたところを再塗装してみました。
上記が取り外したワイパー一式です。ワイパーは最近ゴムの部分だけ交換することが多かったので、ブレードが錆びてしまいました。
ブレードは安く買えるので、昨年ワイパーのアームだけをスプレー塗装していたのですが、寒い12月の季節でしたので、密着がいまひとつでした。
今回5月で、外気温が20℃を超えてきたので、スプレー缶での塗装に適していると考え再塗装に踏み切りました。
上記は、サンドペーパーで足掛けをしたところです。
すごく見えにくいと思いますが、Uフックの箇所から塗装を剥いでいますので、銀色をしています。
150番を使い、1本1時間くらい処理時間を要しました。
日曜日とかに一気にやると、2本でそれなりに時間もかかります。
上記が塗装から24時間経過し、ブレードをセットする直線のワイパーアームです。
艶消しの黒は、少し垂れるような感じで、何度か、濃く塗るようにしないと、セットし使い始めると直射日光で色が薄く感じて、「失敗したかなあ」って感じることがあります。
でも、あまり厚塗りし過ぎますと、垂れてきたなくなり、サンド掛けやり直しになりますので、気持ち程度、通常のバンパー塗装などより厚く塗る感じです。
上記が新聞紙を使った簡易ブースです。燃えるゴミとして捨てやすいです。
上記が、サーフェーサーのミッチャクロンと、高耐久艶消しスプレーです。
下地が金属で意外と付きがよくない感じがワイパーにあります。
ただ、ミッチャクロンって透明なので塗りにくい感じがあります。
高耐久ラッカースプレーは、高耐久ではない方がダマが小さく感じるので、普通のラッカーの方が仕上がりが良い感じがあります。
ブレードや安く売っているのを交換するつもりで、アームを塗ったのですが、アームの方が色が黒々しています。
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