2024年5月、市販されるすべての車にバック時に後方を確認する装置の装着の義務化されました。
2022年以降に販売された車が対象となり、障害物を知らせるソナーでも良いという事です。
ただ、都市部等のショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場とかに買い物に行きますと、昔に比べると小さなお子様を若いママさんが見ていない事が起きていて、車のバックしている後ろに廻り込むという危険な事も起きています。
以前高齢者が遊びに来た孫を乗せて近所のファミレスで先に降ろしてしまい、バック駐車している車の後ろの廻り込み、「おじいちゃん、バックオーライ」 みたいに真後ろに立ってしまい、車の運転者からは小さな子供がミラーで見えなくなり、車と車の間に挟まれて死亡した事故も起きています。
リアカメラを装着した場合、カーナビのモニターにRのリバースに入れるとリアカメラの映像に後ろが映りますので背の低い幼児が見えるようになるので、お孫さんがいらっしゃるとかお子様がまだ小さいとか家族にそういう人がいる場合には、断然リアカメラがお勧めになります。
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