自動車を買い替える時に納車前に車検証のコピーをもらうという部分で、「車検証のコピーをもらえるの?」 というご質問に対して。
もらう事はできると思いますよ。
私の場合は7年半前に突発性難聴になって、同じ病気を経験した人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車を買い付けに行った感じでした。
よく芸能人が突発性難聴になると活動休止の記者会見を開きワイドショーに専門医が出てきて、「治る人なんて2割もいません」 と言っているので、時間との闘いかなあ~ と考えました。
当時新車で現行モデルの50プリウスを買うとどうしても納車待ちで時間を無駄にするので、「あの時もしも中古車を買っておけば今のように耳の悪くない人生だったのかなあ~」 とタイムアウトエラーのようになりタラれば人生になるのは嫌かなあ~ と思ったので、普段買わない中古車にしました。
50プリウスも中古車はあったのですが、ヘッドライトの横にウィンカーがあり、逆光の歩行者とかから見ると夕方ウィンカーが見えづらいとかあるので、事故になるのは嫌かなあ~ と考え、ヘッドライトの下にデカいウィンカーがある30プリウスの中古車にしました。
中古車なので車検残があるかと思ったのですが、残日数が短いと車検を1度切るのでサービスで車検を受け直すとの事でした。
中古車は時期によって価格が変わるので、ちょうど2月に買いに行ったのでメチャ安く特価車を売ってもらえる事になりました。
車検はサービスで、新しく2年となり、履いているブルーアースのAAAタイヤ4本は新品に、補器バッテリーはACデルコ製新品に、その他ワイパーゴムなど消耗品は全部無償交換サービスと言われました。
2月は閑散期でメーカー報奨金絡みで安く買えると思ったので、月極駐車場利用なので即納対応でき、即金支払いできますとアピールしておきました。
2月29日に、「お車の登録ができましたので、納車日のご相談を」 と営業マンから携帯に電話がありました。
翌日にも引き取りに行こうかなあ~ と言うと、車が登録できたけれどナンバープレートは本社にあり、通常は翌日夕方に配達されるので無理との事でした。
「自動車保険の切り替えがあるので、先にファックスしましょうか」 と言われお願いをしました。
車検証のコピー1枚と自動車保険の割引適用のチェック表の1枚の合計2枚がファックスされてきました。
車に乗って自動車保険に加入している人の場合、今加入している自動車保険のマイページにアクセスして、そこに、”お車の買い替え” というボタンがあるので、”これから買おうかなあ~” と思った車種の年式とか型式を入力しますと、過不足金がいくら? と表示されますので、その車に乗り換えると翌年度の保険料とかがわかるしくみになっています。
グーネットをネットで見て、欲しい車があるとその車種とか年式を入力していくと、1年間の自動車保険料がわかるので、買う車をそれで絞っていきます。
そんな感じで中古車を乗り換えるという時に1度チェックしていたので、車を買い替え乗り換える事で1年間の保険料がどのくらい増えるのか? はわかっていました。
自動車保険は、車両価値によって保険料が変わるので、あまり高額な新車とかを買うと、毎月支払う自動車保険料も跳ね上がるという問題があります。(普通は年払いが多いと思いますが)
それで車の登録が陸運局にできてナンバープレートもあるという風になってファックスをしてもらい、そのままネットでマイページにアクセスして車種とか年式とかを入力すると過不足金で、いくら支払うと表示されましたのでクレジットカードで手続きして支払っておきました。
車は3月になると自然に卒業記念とか入社祝いで売れますので、営業マンも忙しくなるので、3月3日の11時頃に納車引き取りに行くという事になりました。
最初に商談テーブルで、「これは車検証です」 とか、「これは保証書です」 とか、「これは鑑定書です」 とか書面を1つ1つ説明してもらえます。
その後に展示車の所にある車を見に行き、「これはお客様の注文した車に間違いない」 という確認の書類に署名をする為にチェックするというのがありました。
ただ、タイヤとか消耗品は全部交換してあるという事で明細がたくさんあったので1つ1つそれを確認すると面倒くさいので、端折ってもらいまた商談テーブルに戻りました。
「書類の引き渡しで説明を受けた」 とか、「これはお客様が注文された車で間違いないことを確認した」 とか確認事項にチェックのレ点を入れていき、そこに「自動車保険の切り替え済みである」 とかもあり、最後に署名しました。
最後にお見送りをされて、「今日はドライブ日和ですので行ってらっしゃい」 と言われましたが、渋滞路を通って自宅前にあるデカい屋根付き駐輪場に帰りました。
昔とある先輩が中古車を買い、「あのトヨタの人気車を買えた」 と大喜びして休日前に自宅に納車してもらい、翌日は県外まで4人で有名ゴルフ場にゴルフに向かい高速道路でタイミングベルトが切れて事故になり全員救急車で搬送されて入院しました。
そんな感じで新しく買い替えた車で一気に遠出する人って少ないと思うので自宅前にあるデカい屋根なし月極駐車場に帰りました。
お花とかをいただいたので家族に渡して、ランチを食べてから屋根なし月極駐車場に行き外装の傷をチェックしました。
新車を買っても、中古車を買っても屋外で晴れた日に見ると傷とか見えづらいのでショッピングモールの立体自走式のお客様駐車場とかに行って傷をチェックする人が多いと思います。
「あれれ、これは何だろう?」 という白いものがあり、100円ショップダイソーで買った洗車&ワックスシートで拭くとワックスの拭き残しのようで、前日にワックスでもかけて、拭いたけれど翌日とかに少し残りが浮き上がる感じのものかなあ~ というのが数カ所ありました。
特にこれと言って問題はない感じでしたので、車を前から、横から、後ろからスマホで撮影しました。
自宅に帰り、ワードに写真を張り付けて、「この前車庫証明3点セットの書面をいただいた車両の分で本日福岡トヨタに納車引き取りに行きましたので、管理台帳の更新をお願いします。 現行の50プリウスは車幅が1,760mmあり、こちらの1つ前のモデル30プリウスは車幅1,750mmで都市部にあるタワーパーキングでギリギリ普通車サイズとなるので、高級車には該当しないと判断しましたので、生活車対象とした月極駐車場に駐車しても問題ないと考えました」 と書いて管理会社等にメールで送っておきました。
自治体所有の土地の月極駐車場で、小学校でも採用される外から中が良く見えるフェンスなどで、通行車が多いので、「自治体の月極駐車場にあんな高級車が駐車されている」 と問題視されるような高級輸入会社を駐車している人がいたりします。
月極駐車場は、管理会社に管理台帳というのがあり、〇〇番はどこに住む誰という人に貸していて連絡先の電話番号がこれで、車種は30プリウスでナンバーは福岡333あ12-34です、みたいに使用の承認をした車両が登録されてあります。
使用の承認されていた車両を下取り等で買い替えますと、新しく承認を得ないといけないので、管理台帳の更新をしてもらう必要があります。
職場で、任意保険の見積もりを出してもらうのに必要なのですが、できるのでしょうか?
見積は車検証がなくてもできると思いますよ。
車種とエンジン等の型式と、年式とかのデータがあれば、保険に入る人のノンフリート等級とかと住んでいる地域とかで自動車保険料の算出ができます。
自動車の修理工場とかにパーツ交換修理とかで電話で依頼すると、「車検証のコピーを送ってください」 と言われたりしますが、型式とかを間違えるとパーツが合わないので、車検証を見て見積を出す事がよくある感じです。
車を買い替えた時などの一連の流れは上記のような感じで、普通は納車前に営業マンが自動車保険のどういう割引が適用されるとかの説明の用紙と車検証のコピーを指定先に無料でファックスしてもらえます。
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