今回は、車を買おうと考えていてリアカメラの映像ってどんな映像なのか? という疑問をお持ちの方向けの話になります。
上記の画像はサムネイルですのでクリックすると拡大表示されます。
写真の黄色の線はガイドラインになります。
例えば、福岡市内にある屋根なし月極駐車場に行き保管してある自分の車に乗り込み、福岡市内にある某ショッピングセンターに買い物に行く。
自分の車が片側1車線道路を走って左手にあるショッピングセンターにある平置き駐車場に入って左折侵入していく。
自分が左折して、後続車が1台あったとした場合、自分が平置きお客様駐車場の左側の列を見ながら走って行き、「1台空きがあるなあ」 と空きを見つけながら後続車が1台ですと、2つ目の空きの前でハザードを点けて停止し、ギアをRのリバースに入れて90度展開する後退でさっと駐車枠に入る。
駐車場で1台目の空きを見つけそこにバック駐車しますと後続車はバック駐車中ずっと待たないといけなくなるので、都市部だと2つ目の空きに駐車するか~ とやれば後続車も同時に1つ目の空いた場所に駐車できるので渋滞にならないじゃないですか。
たまにあるのですが、空いた場所が3台並んで空いていたというシュチュエーションですと車がないので駐車枠だけを見て1度でバック駐車しないといけない。
その時にこの黄色の線が駐車枠の白線と合っているか? というのを見ている。
この黄色の線は、ハンドルを切ると湾曲するタイプもあれば、直線のままという2種類あったと思います。
ちなみにこの写真は、福岡市内にある香椎照葉のコンビニのお客様駐車場で、バックした後ろに太陽光パネルで稼働する迷惑駐車対策グッズが置いてあり、車を感知するタイマーが作動し、青いランプが点滅する。
コンビニでさっと買い物して車に戻ると、青い点滅になっていれば正常な利用となり、赤い点滅だと異常を示してあります。
オレンジのガイドラインがその迷惑駐車対策グッズに当たってしまっているように写真で見えますが、これは1つの距離の目安の線となります。
もう1つ赤いガイドラインの線が平行してありますが、これを超えると後ろの壁に当たるという意味です。
このコンビニの平置きお客様駐車場にはタイヤ留めがあるのでそのタイヤ留めまでバックすれば良いのですが、タイヤ留めがないお客様駐車場の場合、赤いラインが壁に当たるというのを示してくれるので壁に当たる事はありません。
リアカメラの映像は、ディーラーで認定中古車を買う時に、「リアカメラは付いていますか?」 と訊いたら、「こちらはカーナビは搭載してありますが、リアカメラは付いておりません」 と営業マンに言われました。
「じゃあ、そのカーナビに合うリアカメラも装着したいので見積を車に加えてください」 と言っておきました。
カーナビが車にすでに装着されていた場合、同じメーカーのカメラを追加するという形になり、ディーラーで3万円弱だったと思います。
一般的に男性が付き合っていた彼女と結婚して家庭を築くと赤ちゃんが生まれていきます。
その時点でお父さんがマイカーを所有して月極駐車場に保管しているので、小さなお子様を連れて出かける時とかに、誰かがバック駐車している車の後ろに子供が入れば、「バックしている車の後ろに廻り込みしたらダメだよ」 と教えていく。
お父さんやお母さんが我が子の行動を見て、それはNGでどういう理由でダメなのかと教えていく。
普通はそんな感じで、危ない行動をしたというのを叱るとかして、危険な行動をしない癖をつけるかなあ~ と思います。
ただ、世の中にはお父さんやお母さんが車を所有していないとかで、我が子に教えていないケースがあります。
普通はマイカーを所有していない夫婦でも子供でも生まれると車の事を教えないといけないと考えて慌てて車を買うとかあると思うのですが、それもないと子供は危ないとかわからないままとなるじゃないですか。
ショッピングモールとかの立体自走式お客様駐車場でバック駐車している時に子供が廻り込み入ってしまうとかあるのです。(ボケたおじいさんとか、20歳くらいの大人でも入り込む人がいる)
テレビニュースでおじいちゃんが遊びに来た孫の女の子を乗せてファミレスの駐車場で先に降ろしてバック駐車していたら、いつの間にかその女の子が、「おじいちゃん、バックオーライ」 とかやってのか? 真後ろにいて、バック駐車したら、車と車の間に挟まれて死亡していたと報道された事例がありました。
『まさか親が教えていないなんてありえない』 という事が実際にある。
そもそもおじいちゃんとかおばあちゃんが孫がまだ小さいとかあれば、リアカメラを慌てて追加で装着しておくとかしない方がおかしい感じですが、本人が気づいていなかった。
実際にそういうニュースがあるように、都市部ではバック駐車しようとして小さな子供が廻り込むとかもあるし、大人なのに廻り込む人もいるし、高齢者のボケたおじいさんが廻り込むとかもあるのです。
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