私の自宅前の道路は、幅員(道路幅) が広い一方通行道路になっている。
ぱっと見狭い道路ではなくて6mはあるので、一方通行を逆走する原付バイクとか軽自動車やコンパクトカーはいつも一方通行を逆走しているのを見たりする。
なぜ、人は一方通行道路を逆走したりするのか?
健康でまともな人だと視野は160度くらいあるので、車を運転していて一方通行道路を逆走した時に左にある一方通行の標識を見て、普通車くらいの運転者だとハッと気づき停止してバックして戻るとかあるので、必ずしもそこを走る車は逆走するというわけでもない。
よく、”老人性縮瞳” (ろうじんせいしゅくどう) と呼んだりするのですが、視野が狭くなっていき、高齢者を話す時にはその人は正面のものしか認知できないので真正面に顔をもっていき話さないと耳に入っていかないと言ったりするじゃないですか。
昔は老人になるとそういう傾向にあったりしたので、名称が老人性縮瞳と呼ぶのですが、早ければ20代の若い男性や女性でもそういう感じになる。
よく男性の場合、軽自動車やバイクに乗らない方が良いと言ったりするのですが、原付バイクに乗っている人とか軽自動車に乗っている人に一方通行を逆走して気づかない人が多い。
車の運転をしない彼女が助手席に乗っていて、彼氏の運転する軽自動車が一方通行を逆走したりするとか気づくので、「あ~、これはボケているわ」 と気づいて離れていくとかあるのです。
車の運転は認知機能が低いとそれを見て周りの人はそのことに気づくけれど、本人は気づかないという感じです。
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