「納車日は、誰でも仏滅を避け友引が良いのか?」
普通は、気にしないというか、気にするとすれば天気ではないかと思います。
私の場合は、7年前の2月に突発性難聴になり、同じ病気をした事のある人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。
よく芸能人が突発性難聴になると、活動休止の記者会見を開き、ワイドショーに専門医が出てきて、「治る火なんて2割もいない」 と言ったりする。
当時現行モデルであった50プリウスを新車で買っても良かったのですが、新車は納車待ちで時間を無駄にするので、タイムアウトエラーのように、「あの時もしも中古車を買っておけば、今のように耳の悪くない人生だったのかなあ~」 みたいにタラればな人生は嫌かなあ~ と考え普段買わない中古車にしました。
その時期が2月中旬となる木曜だったのですが、「今は2月の閑散期なのでメーカーの報奨金絡みで安く買えると考えた。 月極駐車場利用なので車両入れ替えで即納対応できます」 と営業マンに伝えました。
それで即金支払いで買うという事になりました。 翌日の金曜日・土曜日・日曜日にイベントが開催されそこに目玉商品として展示される1台を売っても良いと言われかなり安かったです。
2月28日だったと思うのですが、営業マンから携帯に電話があり、「本日お車の登録ができましたので、納車日のご相談を」 と言われました。
それで、「私が明日にでも引き取りに行きますよ」 と言ったら、ナンバープレートが本社にあり、翌日の夕方に届きますので明日は無理です」 と言われました。
それで3月3日とかに決まり、「車は自動車保険の切り替えをしないと乗れないので車検証のコピーなどをファックスします」 と言われました。
車を買い替えるという時は、自動車保険会社のマイページにログインして、”お車の買い替え” とかのボタンを押すと新しく買う車種とか年式を入力でき、過不足金が表示され、年間の保険料もわかるようになっています。
30プリウスで年間いくらとか確認して車を買っていたので、またマイページでいつ切り替えると指定して、車検証にある車体番号なども必須でしたので切り替え作業をしました。
ディーラーからは、割引適用一覧表のどれが適応していると書いた紙と、車検証のコピーの合計2枚がファックスされていました。
私の場合は、3月の納車で、福岡市内在住で郊外の大型店舗に在庫とか実車が見られるので郊外店で購入しましたので、さすがに3月からは車が売れ出して忙しくなるので納車してもらうのは悪いので引き取りに11時とかに行きました。
商談テーブルに座り、「こちらが車検証入れで、この中に入っているこれが車検証で、こちらが鑑定書で、こちらが保証書で、こちらがお買い上げ明細で、こちらがサービスカードで」 と1つ1つ書類などの説明がありました。
後は外に展示スペースに置いてあるので実車の確認をするという流れでした。
ただ、レシートというか書面にパーツ交換の明細で、サービスとなっているものに、タイヤのブルーアースAAAタイヤ新品4本とか、補器バッテリーはACデルコとかたくさんあり、ざっくり言えばワイパーゴムまで消耗品は全部無償交換されているので1つ1つ確認するのは面倒なので端折ってもらい、店内の商談テーブルに戻りました。
「これは注文した車で間違いない」 とか、「自動車保険の切り替え済み」 とかいくつかレ点のチェックを入れて最後に署名して終わりでした。
後は、お花をいただき、「ご家族の方にどうぞ」 と言われました。
最後は見送りをされまして、「今日は桜の咲くドライブ日和の良い天気ですので、新しいお車でドライブを楽しんでください、行ってらっしゃいませ~」 と言われ見送りされました。
新しい中古車を買い、ガソリン車からハイブリットカーに乗り換えですし、後は突発性難聴で耳の聞こえも悪いので納車されて即日ドライブに行く気持ちになれませんでしたので渋滞路を通って自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に帰りました。
昔ある先輩が、「トヨタノアの人気車が破格で買えた」 と言って納車された翌日の土曜日に4人とかで県外の有名なゴルフ場に高速で向かい、タイミングベルトが切れて全員救急車で搬送された事がありました。
昼食に焼き飯とかを軽く食べてから、自宅前のデカい屋根付き月極駐車場内で外装とかをチェックしました。
快晴という感じ晴れていましたので、屋外で外装を見ると細かい傷とかチェックできないので、ショッピングモールの立体自走式お客様駐車場でチェックする人が多いと思いますが、私の場合は自宅前のデカい屋根付き月極駐車場内でチェックしました。
「あれれ、これは何だろう?」 と思ってダイソーで買った洗車&ワックスシートで拭いてみたら、WAXの拭き残しのようで、数カ所ありました。
2月に展示車を見た時は数日前の大雪で汚れていたので、納車日に初めて綺麗な状態を見れた感じでした。
後は内装は帰りの時にチェックしていたので、「問題ないなあ」 と再度チェックして、後は前から横から、後ろからスマホで撮影しました。
ワードに写真を貼り付けて、「この前車庫証明3点の書面をいただいていた件で本日福岡トヨタに納車引き取りに行きましたので、管理台帳の車両更新をお願しますと書いておきました。
「自治体の所有する土地で、生活車を対象とした月極駐車場となりますので、30プリウスは全幅1,750mmで都市部にあるタワーパーキングでギリギリMサイズだったりしますので、高級車に当たらないと判断しており、中古で購入してありますので、月極駐車場前を走る車が見えても問題ないと考えております」 と説明を書いておきました。
当時同じ月極駐車場内に、高そうなポルシェとかを駐車している中国人とかがいて、どうしても何もわからない人が高級車を保管して、前を走る通行車が多い為に、「自治体の月極駐車場内に高級輸入外車のようなものがある」 という苦情があったりします。
月極駐車場というのは、どこでも管理台帳があり、管理会社のPC内にある利用台帳という欄の車両欄に登録された車両が月極駐車場の使用を承認された車両となりますので、管理台帳の更新作業が必須となります。
今は耐震補強時の為に近所の屋根なし月極駐車場に移動していますが、そこでも運転する人の免許証コピーや車検証のコピーを出さないといけません。
車両の入れ替えで納車となった日にはそういう手続きもする感じですのであまりドライブには行かないかなあ~ と思います。
そんな感じで、納車の準備ができる頃にディーラーの営業マンから携帯に、「納車日のご相談をしたい」 と電話がある感じです。
車の場合、どうしても売れる時期とかがあったりします。
私の場合は2月の雪が降るようか閑散期でしたのでプライスカードが安く設定されていて、3月になると卒業記念とか入社祝いとかで車は急に売れ出すのでプライスカードも上昇したりするのに売れまくる。
当然営業マンは暇ではない忙しい時期となりますので、「自宅まで納車して」 というお客さんは面倒な人に感じる。
納車して傷があったとかで呼び出されるとかも想定されますので、納車は引き取りに行って、相手のホームグランドで傷の確認をするとか、不明なことを訊くとかをするという感じになる。
「納車日に仏滅とかを気にする人は多いのではないか?」 というご質問ですが、そもそも納車日って営業マンのスケジュールで左右される部分があり、気にしていないと思います。
逆に営業マンの方が、天気を気にしている。
ディーラーのお客様駐車場は屋根があり、小雨が降っていても店内に入れたりするように雨天でも真夏の猛暑日でも対応してある。
でも、わざわざ雨の日に呼ぶよりは、週間天気予報とかで晴れた日とかを選んでいたりする感じがある。
ちなみに、”仏滅” というのは、新しいことを始める日には良い日という考え方があり、その日に始めた事は長く続くと言われています。
ザックリ言えば、新車を買い仏滅の午後から乗るとかをした場合、それが長く続くという感じで、必ずしも縁起が悪い日でもない。
ちなみに私の場合は2017年2月18日に福岡トヨタに行って注文書なる契約書を交わしています。
たまに、「仏滅の日に契約書を交わすバカがいた」 とかネットでも書いてあるのですが、新しい事を始める時に最適な日という考え方もあり、仏滅に契約して、突発性難聴もすぐに治っていたりします。
熱心な仏教徒であれば気にした方が良いのかもしれませんが、普通は気にしている人なんていないかと思います。
例えば、結婚式でも大安の日にわざわざ結婚しても残念な人だと子どもが幼稚園生とかになって手が掛からなくなると奥さんが逃げていくとかで離婚したりするじゃないですか。
むしろ大人として気にするのは、相手のある世界ですので営業マンの都合とかを考慮するくらいではないかと思います。
私の場合は、2017年の2月に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買い、納車は2月末実で登録がされ、そこから2年車検が付いて、という感じで3月3日の金曜日の11時とかに納車引き取りに行った感じでした。
ご存じない方の為に書いておきますと、中古車とかって3月になると高校の卒業式とかがあり、大学も卒業式がありますので、卒業記念とか、入社祝いで急に売れ出します。
「福岡では雪が舞い散る事はあっても、積雪は滅多になく数年に1度」 みたいな福岡市に住んでいる私でも、2月ってまだ雪が降るとかあるので、わざわざその時期に中古車でも買う人なんていいないじゃないですか。
福岡トヨタのTバリュー認定中古車というのは、①外装磨き、②エンジンルーム丸洗い、③車内はシートも外して丸洗いで、使用感というのを消している感じがある点に特徴があります。
例えば、大学生1年生18歳の男性が自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をローンで買い、アルバイトをしながら返済し初心者マークを貼って運転して公道で実践練習をする。
普通自動車運転免許証って誰でも取得できるシステムで、そこから先自分で公道を運転してみて自分で学習していかないと残りの人生車とかが好きになれない人生になるじゃないですか。
中古車を買った後に彼女とかガールフレンドを助手席に乗せてドライブに行くと、「えっ、中古車を買ったの? 前にどんな人が乗っていたのかわからないのに?」 と彼女が言ったりする事はある。
彼女が免許持っていて、マイカーも所有しているとかでないと、車のシートって夏場に半袖を着ていて素肌が当たるとかあるわけで、潔癖症な人とかは気になってしょうがないという事もある。
そんな場合に、「大丈夫だよ、これは福岡トヨタのTバリュー認定中古車でチョイ高い奴なのでシートとか外して丸洗いしてあるし、外装とかも磨いてあって、自分でAmazonで安く買ったコーティング剤を塗るだけで綺麗が維持できるようにしてあるから」 と言えば、彼女も安心する。
男性の場合、彼女とか奥さんに、「ほんと、あの人って気が利かない人で」 みたいに言われるタイプが人生1番損すると思う。
1月の新春セールの売り出しってそんなに安くないのに買ってしまう人がいて、2月に納車になれば、寒いのにコイン洗車場に行って洗車してから買ったコーティング剤を塗らないといけない。
でも、寒いとかで結果やらなくて、せっかく外装磨きもしてもらったボディが水垢で汚れてしまうという負のスタートになる人もいる。
2月中旬に1番安い値段でTバリュー認定中古車を買えば3月になった頃の納車となるので、そのくらいだと晴れた日にコイン洗車場に行って洗車&コーティングはできたりするじゃないですか。
その戦略でいくと、当然3月に車が売れ出すという時期になっているので、営業マンは土日とかに契約を取るのに忙しくなるわけで、わざわざ自宅に持って来てとか言える神経の人って少ないと思う。
郊外店から福岡市内まで1時間弱というか、渋滞しなければ45分とかですが、往復の移動時間とか納車の説明をして帰ると結局大切な時期の半日近くをそれに費やす事になるじゃないですか。
これから始まるという人間関係のスタートですので、買ったお客さんが引き取りに行けば、営業マンは1時間弱の説明や接客で済むわけで、午後には明日からの土日に誰と会うかとかを考えるとかができる。
ディーラー認定中古車はもれなく1年保証で、有償延長の1年や2年がオプションであり、合計3年保証にできたりする。
でも、新車でも中古車でも買って納車1カ月点検というのがあり、そこでカーナビの操作方法を教えてもらうとか、不具合の相談をするという感じになる。
12月・1月・2月の納車だと、「寒くて乗っていなくて」 と言う人もいる。
その辺を総合判断した場合に、「2月の中旬はイベントでも人が集まりづらいとかあるので目玉商品の特価車が異常な価格で安く買え、納車は2週間後となるので3月になり、そこだと洗車してコーティング剤を塗るのは素人のおじいさんでも簡単で、納車引き取りにしておくくらい」 となる。
結局ね、仏滅の日となる日に契約したりしている。
よく「不動産の家を買う時に仏滅に契約すると良くない」 とか契約にも向かない日と言ったりするのですが、7年とか乗っていて、仏滅に契約したという後悔とか1度もしていないですよ。
人の悩みとかって、モノではなくて、人間関係が上手くいかない方がストレスだと思うのです。
グーネットで欲しい車の新車24時間未満に一斉に最古問い合わせ見積もりフォームから何通も送って、1番返信がまともかなあ~ という人から買おうと考えました。
実際に安くあり得ない価格で買えたので、営業マンの立場で、「自分が営業案だったら忙しい稼ぎ時に納車で持ってきてとか言われると頭にくるかもしれない」 と考え引き取りに行った。
そういう感じでのスタートでしたのでリコールの時でも優先で予約を入れてくれてスムーズでした。
故障も2年目にありましたが無償パーツ交換してもらえ、後は不具合もない感じでした。
ストレスフリーだったので今でも乗っているだけだと思うのです。
昔はよく中古車を買った人は3年も乗らないと言われていました。
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