東京とか大阪とか、名古屋とか都会では軽自動車に乗っているとバカにする人たちがいるというのはほんとですか?
なんて質問もあったりします。
例えば、高校を卒業して地元の有名な会社に就職してOLとして7年とか働いている女性がいて実家から通っていたとします。
そのくらいの年齢ですとご両親が、『おい〇〇〇、あなたももうそういう年齢なので誰か結婚する人とかいないの?』 と心配するとかある。
その女性が特に誰かと付き合っているとかの経験とかあまりないという場合とかに、どこかそのまま30歳になってというわけにもいかないと考えたりして、合コンに行くとか、誰かに誰かを紹介してもらうとかする。
初めて会った時にその男性が、チョイイケメンというか、特にルックスでブサイクみたいな感じでもなく普通の人に見えて印象は良かったとします。
女性の場合、あまり男性と付き合っていないとかだとほんとにわからないので同じ職場にいるAKB48とかのセンターにでもいそうなカワイイ系の女性に相談したりします。
モテそうなカワイイ子だと、自分よりも恋愛とか詳しそうですし。
「彼氏と見て良いのかとかは、その人にドライブでも行きましょうって誘って行くのがお勧め」 と言われたりする。
それで翌週の月曜日のランチの時間とかにまた、『昨日の日曜日に彼の車で〇〇〇にドライブに行ってきた~』 なんて感じで相談する。
それで相談されている子は、「その人はどんな車に乗っていたの?」 と訊いてみて、軽自動車とか、コンパクトカーだと、「そんな人は今のうちにやめておいた方が良いと思う」 と言ったりする。
どんな人でもそうだと思うのですが、相談してくる人が結婚とかを考えていると冗談とかで、「その人良いじゃん」 とは言わない。 何かあって恨まれるとか嫌じゃないですか。
1つの仮説として、「わざわざそんな小っちゃな車に乗っているという事は、車の運転が下手だからダウンサイジングしているのでは?」 となる。
車の運転が下手くそな人の原因って、認知機能が低い事だったりするので、コミュニケーションスキルに問題があって上手くしゃべれないとかの人付き合いとか、記憶力や理解力が低いとか、須高機能障害なども考えられる。
20代ですでにそんな感じだと、付き合って結婚して、年を取ると加齢でさらにボケが加速して、その彼自身が仕事を失うとかもあり、仕事とか上手くいかないと奥さんを殴る蹴るとかもあったりする。
”共生” という面では、認知機能は低くない方が良いじゃないですか。
例えば、大学生1年生の18歳がいて、周りの人がみんな車を運転していくとかを見て、自分も免許を取って、周りの子に訊いて同じように普通車サイズの中古車をローンで買ったりする。
自動車学校を卒業した時点では、全員平等に横並びでスタートするようなもので、そこから中古車でも買って初心者マークを貼って1人で大学まで車を運転したりして、遅い人でも1カ月とか、3カ月とか下手くそ感は抜けるかなあ~ と思う。
都市部では、住宅街の車が1台しか通れない狭い路地に入っていき、グルグル回ってまた表通りに出てくる。
対向車がくれば、どっちがどう下がるとか対処しないといけない。
車が2台離合できるギリギリの道路幅とかも走ったりする。
車というのは、1人で乗っている事が多い。
例えば、車1台しか通れない狭い路地を運転して曲がろうとした時に対向車として軽自動車が出てきたとします。
わざわざ降りて相手のところに行くのは面倒なので、対向車の軽自動車の不動産会社の社名の入っている側が、『どっちに行きます?』 みたいに運転席でジャスチャーをする。
それを見て、「私はあなたの車が端ってきた方に曲がりたい」 とジェスチャーで返す。
そうすると、相手の不動産会社の社名の入った軽自動車の運転者が、『わかりました~』 みたいにジェスチャーで返し、そこにあった月極駐車場にバック駐車したりして、離合できるようにしてくれて、「ありがとうね~」 とジェスチャーでやって私の普通車が先に行かせてもらう。
そんな感じで、狭い路地とか走ると、「このシュチュエーションだと小さな車の方がさっき走ってきた道をバックして下がり、曲がったところが車2台離合できる幅員だし」 みたいな状況に応じて判断できないといけない。
狭い路地にそれぞれの車が入って走ると対向車と出会い、原則車の小さな方が離合できる場所までリバースに入れてバックして下がる。
どうしても大きな車の方が下がる方が難しいとかある。
そんな時に、『実は僕は最近運転免許を取ったばかりでバックとかあまりできなくて』 とか言ってしまうと、「車を運転できないなら、路地に入って来るなよ~」 とか怒鳴られる事になったりする。
公道を運転して走るという事は、あまり初心者だからとかそういう区別はない。 きちんと走れるようになって運転するのが大人でしょ? みたいな考え方だったりしている。
車の運転免許証は取得してちょっと乗ってみたけれど、自分には合わないと感じて運転していないという女性とか結構いたりする。
その原因の1つに、対向車が来てジェスチャーで何かグーチョキパーみたいにやったりするコミュニケーションが苦手とかだったりする。
車が2台ギリギリで離合できるような道もあり、どうしても運転席が右にあるのに左側をブロック塀の方にギリギリまで寄せないとかしないと通れないとかある。
自分が3ナンバーの普通車に乗っていて、対向車も同じ3ナンバーで離合するのはギリギリかというシュチュエーションですと、対向車の運転手をパッと見て問題なさそうだと、「そのまま5Mとかバックできますか? 少し道路がそこが広いので」 と提案したりしていく。
自分の車が傷着かなければそれで良いという問題ではない。
状況を一瞬で判断して、お互いが何もないように提案したりする。 運転者は後ろが良く見えないとかあるので、ちょっと下げれば少し広いとか言われないと気づかない事もある。
商店街のような、本来車2台が楽に離合できるような道路にお店の前に車があちこち駐車していて普通車だと走りづらい事もあったりして、譲ったり譲られたりして走りぬける。
コミュニケーションスキルに問題があると、道を譲ってもらえたのに挨拶もしないで行くとかやる人もいる。
そうすると、『だったら最初から俺は軽自動車に乗ればスイスイ走れるんじゃないか』 みたいに裏技のように軽自動車に乗るという人がいる。
「それって意味ないじゃん」 となる。
大学生1年生の18歳とかですと、普通車でそういう運転がきちんとできるまで自分で上達できるのか? という確認をしておかないと、自分ができない人だと自分でわからないと思うのです。
『俺ももう大学生になって18歳で免許もやっと取れたなあ、車も普通車の中古だけど買ったのでさあ練習にいくぞ」 と思って自宅前の月極駐車場を出発する。
広い幹線道路だけでなくて住宅街の狭い路地とかも最初から走ってみて、「あれれ、どうも左に寄せるのができない」 と現場で感じれば大学生だと大学とかで友達に車の左に立ってもらったりして、感覚を調性したりして、また挑戦すると思う。
普通の人が当たり前のようにできて、もしもそれが自分はできないという事であれば、放置しないで練習して、それでも擦るとかしても、最終的にそのハードルを自分でクリアできるかどうかが重要だったりすると思うのです。
もしもそういうハードルを越える練習とかが嫌で、自分で裏技のような感覚で軽自動車とかコンパクトカーに乗っているとすれば、その人が錯覚したまま人生転落していくかなあ~ と思うのです。
イメージで言えばそんな感じ。
会社で同じ職場の女性が、「私の彼氏は軽自動車しか運転できなくて、でも、付き合ってみてそんなに悪い人にも感じなくて、でも結婚するかどうかで悩んでいて」 みたいな相談されれば、「やめておけば」 と言う事はざらにあると思います。
あと、「田舎だとみんな軽自動車に乗っていてバカにする人はいないのに、都会の人は意地悪だからですか?」 みたいな質問もある。
違うんじゃないかなと思う。
例えば、田舎だと家を出て片側1車線道路を道なりに走って50km先にあるスーパーとかで買い物をして、また同じ道を戻るだけなので運転免許証も持っていない女性が助手席で彼とかご主人の運転を見ていてもヘタくそとか気づきにくい。
都市部だと、免許とか持っていなくても助手席に座って、「あれ、今通行止めの標識があり彼は一方通行を逆走している」 とか気づいたりするじゃないですか。
都市部だと家を出発して最初にあった幹線道路を横断して平行する住宅街の狭い道路を走って渋滞を迂回したりして、近所にあるショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場とかに入って、半時計回りでグルグル上がっていくとかで左端に寄せていかないと後続車も渋滞してしまうので、運転が下手だとか気づくと思うのです。
後は道を譲ってもらってお礼をしているとか見えてしまう。
都会の方が、車の運転とかをモノサシとして使う傾向にある。
例えば、大学を卒業した新入社員が4月入社してくる。
仕事で使うという技術の1つに、車の運転の練習でもきちんとやってきた人もいれば、そうでない人もいる。
当然きちんとやってきている人の方が仕事をさせるという点では安心感とかあるわけで、運転もまともにできないと仕事を回すというのも難しい事もある。
男性が付き合っている彼女を住んでいる実家とかに車で送って行き、そこで彼女のお父さんとかお母さんが偶然見たりして、その時のイメージは乗っている車で変わるとかもあったりする。
都会で暮らしている人の方が子供の頃からそういうのを見てきていて、自分が運転が下手だったりすれば損しかしないような感じで考えているところもある。
それじゃあ、普通車を運転している人が月極駐車場を出発し、交差点で前に軽自動車がいて、「あっ、あの人軽自動車に乗っている、笑える~」 みたいに思うのか、と訊かれれば、イチイチ誰なのかもわからない知らない人をバカにするという事はないと思う。
その人が普通車では公道を走れないくらい運転が下手くそでそういう感じから軽自動車に乗っていたとしても、困るのはその人で私ではないじゃないですか。
近所の人が新車でクラウンを買った。 それを見て、イチイチ、「あの人は凄いなあ」 とか思わないし、近所の人が軽自動車の中古をメルカリで20万円で買った。 それを見て、「あの人は貧乏だなあ」 とかも思わない。
大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になりすぐに同じ時期に短大卒業したとい女性の部下ができた。
『私は一応車の運転免許は持っているのですが、運転は自信とかないので乗っていなくて』 と言ったりする。
その子の仕事で会社の車を運転しなくてはいけないという事もなくて、バスで銀行とかに行く事ができれば仕事で問題ないので、特に運転できるとかでバカだと思うという事もない。
彼女がいて、県外とかに私が運転して、その彼女は運転免許証を持っていないので往きも復路もずっと彼氏が運転している事に対して悪いと思ったりすると言う。
「別に気にしていないのでそんな事考えなくても大丈夫だよ」 と言ったりするじゃないですか。
男性から見て、運転しない彼女とか奥さんがいて、どこかに送り迎えするという事に対して、イチイチ車も運転できないのでバカだよね~ とか思わないと思う。
強いていえば、毎日とか回数が異常なくらい言われると少し嫌とかはあるとは思う。
例えば、大学生1年生の18歳で彼女がいて、運転免許を持っていないとする。
県外とかにドライブに行くとかで彼氏が運転すれば良いし、ホームセンターとかに一緒に買い物に行って、ちょっとした家具が欲しいので運んで欲しいと言われてもそれに対してイチイチ、「あの子は運転できないので面倒くさいなあ」 とか思わないと思う。
将来その子が誰か別の男性と結婚したりして、その時に子供とかが生まれたりして、『あの時もっときちんと免許を取って練習しておけば良かった~』 みたいに困るのはその人だったりするだけの話だと思う。
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