忍者ブログ

格安車検|研究委員会Aチーム

格安車検で30年間で体験した事を書いているブログ。格安車検で得する方法を伝授。

HOME • Admin • Write • Comment
最近ネットニュースで、ビッグモーターで車を買った人が、水没車だったとかで訴訟し320万円の支払い判決命令が出たというのを読みました。


2019年に、A氏はビッグモーターからホンダのハイブリッド車を350万円で購入した。事故歴なしと言われたが、後日、水没車だったことが判明。


購入から1年半後、電装部品の腐食漏電が原因でバックができなくなるトラブルが起きて、水没車であることを最初は否定していたそうです。


驚いたのはその後の担当者の態度です。私が訴訟を考えていると伝えると、彼は興奮気味に『どうぞ訴えてください!』と言って喜び出したんです。なんでも『訴えられるくらい攻めの営業をしている』と評価されるとか。実際に裁判中、彼は店長に昇進していた。


車を返さないのに代車の延滞料として180万円を払えと反訴してきた。訴え返されたら怖くなって訴訟を取り下げる方もいるでしょう。どうやったら客が引き下がるか、熟知しているなと感じました」


青い文字は訴訟された人のお言葉で、350万円で買い、320万円の支払い命令が出たようです。


一般的には、豪雨災害等で冠水した車を修理に出して修理しても高いとかあるのでそのまま買い替えられたりして、中古車市場に出てくる事はあるといわれています。


そういう車を仕入れるのは安い車両代金になり、それを何もなかった車として高値で売りますとまあ利益も出る。


お客様が困って相談した時に、困っている人が頭にくる態度をとって訴訟されると興奮して喜び、会社に訴訟されるくらい攻めている営業をしていると昇格するというのは、どこかおかしな会社に思ってしまいました。


お客さんが怒れば、そのくらい攻める人は評価されるというのは、普通の会社と真逆なので、おかしな車をガンガン売られて泣き寝入りしている人もいるというのは悲しいですよね。




PR
現在ワイドショーなどで話題のビッグモーターの販売車には整備記録簿や点検ステッカーがないのか? という報道もあっていました。


さすがにビッグモーターとかで車を買ったという人は近所にもいない感じなので、あくまでも報道による内容から、「中古車を買う人はここを気を付けた方が良いよね~」 という反面教師にした方が良いかなあ~ と思います。


=============

>2023年8月上旬にビッグモーター創業の地である岩国店を訪れました。

>近くまで行って展示車両を見て回りました。

>そこで気づいたのは「前所有者の点検整備記録簿 → なし」とプライスボードに記載。

>周囲の展示車を見てみましたが約50台の展示車両はすべて「記録簿無し」で本来ならフロントガラスに貼ってあるはずの円型の「点検ステッカー」もすべてありませんでした・・・

=============


上記のように、実際に存在している店舗を訪問された方の記事になります。


普通は、中古車を買う時にグーネットでも見て、「在庫問い合わせ&見積もりフォーム」 などから連絡するかと思いますが、その際にすでに「定期点検簿あり」 とか書いてある車両をチェックしていたりすると思います。


点検整備記録簿(記録簿)は、”メンテナンスノート” という呼ばれ方をしたり、”整備手帳” という呼ばれ方をすることもあります。


ディーラーで新車を買いますと冊子のようなものがあり、そこに購入年月日や30日点検など納車後にディーラーで無料点検を受けたりしたことが書いてあったりします。


見たこともない人もいらっしゃるかと思いますが、福岡トヨタでTバリュー認定中古車を買いますと、最初に新車を購入したのは福岡トヨタの〇〇店で、いつ納車後30日点検を受けたとか、12カ月点検を受けたとか書いてあったりします。


でも、そのままだと前オーナー(所有者) の名前や住所がわかってしまいますので、その個所は切り取られてあります。


ちなみに、トヨタの場合、サービスカードを使い、全国どこのトヨタで点検や修理を受けた場合でも記録が端末に残るので、調べることができたりします。


ちなみに、ディーラー認定中古車というのは、新車を販売する過程で下取りで買い取る形で仕入れていますので、整備記録などを参考に問題のないものを自社ネットワークで販売し、それ以外はオークションに流すようです。


ビッグモーターの場合、比較的年式の新しい中古車が多いので、定期点検簿とか、点検ステッカーもあるらしい。


でも、点検ステッカーが貼ってあり、あと8か月残っている場合に、有償で点検をすると車に詳しくない人でも「おかしいでしょ?」 と指摘する事があるので剥がしてあったそうです。


そして、契約が決まると、そこに、「納車前整備点検一式」 みたいに5万円~7万円程加算していた。


内容は12カ月点検の内容との事ですので、プリウスとかだとディーラーで9千円とかですので、さすがに5万円は高いですよね?


実際には12カ月点検などをしてある車両なので点検をすることもなく、ステッカーを貼って5万円とかもらっていたそうです。


お客さんの方は勝手に、「中古車を納車する前にきちんといろいろ整備をしてくれるのだろうから、5万円は妥当か」 みたいにみんな支払っていたようです。


う~ん、そんな感じですね。


そもそも初めてグーネットやカーセンサーを見て、実車を見に行くとかの時点で、「定期点検簿がない」 とかでわざわざビッグモーターの店舗に行かないかなあ~ と思います。


後は、店舗に行った時に街路樹とか枯れた跡があったりするので、「このお店ヤバいんじゃない?」 みたいになると思う。


テレビcmで、日本一とか謡っていた感じもあるので、お客さんが勝手に「日本一のあのビッグモーターで買っているので、中古車でも安心で騙されることはないはず」 と目が節穴なのに気づかなかったのかもしれませんね。



今回は、それまで普通に走っていたのに、ある日出かけると、「あれれ、ノッキングしている?」 みたいな事が起きたというエンジン不調に関してになります。


今年の夏は暑かった。


例年でも7月15日の山笠が終わった日くらいに梅雨明けとなり、俗に言う”梅雨明け10日” みたいに外気温がガツンと上がり、それまで梅雨で30℃くらいだったのが、34℃に上がるので暑い。


福岡市内だと、37℃とかを車の外気温が示す日が年に何回かあったりする感じ。


台風6号とかで猛暑日が続いた時に、屋根なし月極駐車場から出発し、住宅街の狭い路地を走り出した時にそれが起きた。


車が1台通れるくらいの狭い路地なので速度を出すわけではない。


曲がる時に速度を落として、90度左に曲がった時とかにアクセルを踏むとその瞬間にカラカラ音がした感じ。


ラフにアクセルペダルを踏んだら、チョイ間があってカラカラ音が聞こえ、その後は普通に走るように見える。


車のエンジン不調が起きた時というのは、どういう時にどういう症状が起きるのか? を運転者が自分で把握しておくのが良い。


エンジンが温まった頃に、いつものコンビニに寄ってATMでお金を引き出そうと寄った時にお客様駐車場の空いた場所でバック駐車しようとしたら、「あれれ、動きが遅い」 というのがあり、エンジン回転数が低いのだろうか?


後はそんな感じで様子を見て、いつも決まった火曜日にショッピングモールに買い物に行くので、デカいショッピングモールの立体自走式お客様駐車場の4階まで外にある一直線の上り坂をスピードを出さずに上ると、カラカラ音がよくわかる。


「あっ、やっぱりノッキングしているなあ」


そういう確認が重要。


後は、エアコンのコンプレッサーが古くなりロックしかけている事が原因で起こる事があるので、エアコンをオフにして、それでもノッキングは同じ条件で出るのか? も確認する。


吸気温度が高いとノッキングする事はあるので、たまたま猛暑日でそうなっただけかもしれないので、気温が少し下がった雨の日とかも走ってノッキングするのを確認した。


「なぜ、エンジン不調になったら自分で目視確認したりするの?」


それまで問題のなかった車がある日不調になると、慌ててディーラーなどに行ってみてもらうとかあると思う。


ただ、「ノッキングして」 と言われれば古い車だと、「それはプラグコードやイグニッションコイルやプラグ、バッテリーなどが劣化しているからですよ」 みたいに言われ一式交換される事がある。


ノッキングは、例えばスロットルバルブの汚れを洗浄すれば解消する事もある。


じゃあ、安い修理となるかもしれないスロットルバルブの周辺のパーツを取り外して、目視確認して、「たしかにスロットルバルブが汚れているので、まずはここを洗浄してみましょう」 みたいにはあまりならない。


点火系統が劣化仕手いる可能性があるので、それをまず一式交換しちゃった方が手っ取り早いですよ~ みたいな感じ。


それはそれであながち間違いでもないと思う。


これから数年、ずっと乗るのであれば不調になる時期にパーツ交換しておくのは悪くはない。


でも、ひょっとしたら後1年で買い替えようかなあ~ みたいに考えていた場合、修理にあまり余計なお金をかけたくない気持ちがあるとかあると思うのです。


例えば、お腹が痛いとか起こった体の不調で病院に行っても、単純に食べ過ぎであったり、食あたりであったり、ほんとに病気だったり、原因は複数あるじゃないですか。


町のどこにでもあるような小さな修理工場、家族経営のようなところでも、オーナーである運転している人が、「こういう感じの時にこういう不調がある」 と話をした方が、「それはたぶんスロットルバルブの洗浄で直るかなあ」 みたいに経験則で言われる。


でも、乗っているオーナーが、「ノッキングするので何とかして」 みたいに目標だけを言えば、それはパーツ交換してみたいな方向性でやらないと時間だけかかって儲からないじゃないですか。



「車いすマークの駐車スペースは、必ず前か後ろ?に車椅子のステッカーが無いといけないですよね?」 というご質問もあります。


まず、車いすマークの駐車場は、「どなたでもご利用いただけます」 という意味だったりして、障がい者用というのが存在しています。





上記は某ショッピングセンターの建物に近い場所に床面がブルーで車いすマークがあります。





上記のように1台1台バック駐車した時に後ろになる場所に障がい者用と書いてあり、ルームミラーでわかるようになっています。


専用と書いてあるのですが、障がい者が必ずしもステッカーを持っているわけではありません。


健常者の私が使用した事例を書いておきます。


ある日買い物に行った家族から電話があり、駐車していたらパンクしているみたいだと言うので私もそこに出むきました。


タイヤがぺちゃんこになっていたので、管理事務所に行き、「パンクしたのでロードサービス呼んでタイヤ交換したいのでどこか作業場所お借りできませんか?」 と相談すると、車いすマークのある障がい者用という場所を2台並び分、置いてあったコーンを動かしてもらえ、「ここ使って良いよ。 後は終わったらそのまま挨拶なしで帰ってね」 と言われました。


お客様駐車場というのは、買い物をしたりする間に車を保管する場所でので修理する作業権は与えていないので、管理者に作業の許可とかをいただいて作業します。


後は保険会社のオプションの加入ロードサービスで、東京海上カスタマーセンターに電話してショッピングセンターのお客様駐車場でパンクしているのでスペアタイヤに交換して欲しい。作業場所は身体障がい者専用の駐車スペースを2台横並びで管理者に使用巨かを得て提供していただいている」 と話して手配してもらえました。


その後向かうドライバーさんから今どこの現場から向かうので到着予定時間は〇時頃と電話がありました。


待っていると隣が空いているのでそこに入れようする車があるので、「すみません修理でロードサービスのトラックが入りますので」 とご遠慮していただきました。


後は全然知らないおばあさんがお店に向かう時に店の前にある場所なので、「あなたそこは勝手に使っちゃダメなのよ?」 と注意されるので、「はい存じておりますので、管理者に使用許可を得ております」 と説明しました。


ロードサービスのドライバーさんから携帯に電話があり、「今駐車場に入りました」 と言われたので、「見えました。 こっちです」 と手を振るとわかったと言われきましたのでそこにバック駐車してもらいました。


まず最初に権利を説明しないといけませんので、「ここの身体障がい者専用駐車スペースは、ロードサービスを呼んで作業するのに他のお客様の邪魔にならないようにと相談した結果管理者より2台分使用許可を得ていますので、私が勝手にやっているわけでありませんのでご安心ください」 と説明しました。


作業が終わって、トラックが帰った後で防犯カメラに向かって手を振って会釈してから私も家に帰りました。


上記はショッピングセンターのお客様駐車場での事例ですが、銀行もあります。


自宅の加入電話に着信履歴があり銀行だったので電話すると手続きで1度来て欲しいと言われ予約しました。


翌日に銀行に行ったら機械式の遮断機を駐車券を取って入ったら、身体障がい者専用と書いたところしか空いてなかったのでそこに駐車しました。


カウンターに行き、「〇時に〇〇さんと予約しているxxです。 車は身体障がい者専用しか空きがなかったのでそこに駐車しています」 と伝えました。


後はその人が駐車場管理している人に伝えに行った感じで、帰るまで移動する事はありませんでした。


私有地の中にあるお客様駐車場ですので、管理者が使用許可を出せば使用できるという風に変わるという性質があります。







今日は夜にウォーキングで歩いていて、幹線道路の片側3車線道路の歩道を歩いているとマイクで、「初心者マークの運転者さん、ライトを点けてください」 と言っていた。


黒い軽ワゴンを1人で20代くらいの女性が運転していて横にパトカーがあり、マイクで注意していたら2度目くらいで気づいた感じでライトを点けました。


無灯火で走る軽自動車とかって多い。


昔の車はエンジンをかけるとダッシュボードは光らず、夜はメーターが見えないので無灯火で走る人はいなかった。


でも、近年の車は昼の明るい時間帯でもエンジンをかけると光る系が増えたので、夜に幹線道路を走っていると明るいので気づかない運転者がいたりする。


夜の帳がおりて、その暗さでさすがに自分の車だけ無灯火だと運転席で気づけないは認知症みたいに認知機能が低いからだと思うので、ハンドルのそばのダッシュボードでテプラで「夜はライト点灯」 と作って貼って運転している時に見て気付くようにすればよいと思う。


私も一人で運転していて県外から帰ってきて福岡市の天神というオフィス街付近で、「あれれ、何か真後ろに車があるような」 と思ったりした事がある。


ブラウンメタリックのコンパクトカーのおじいさんが無灯火で走っていて、防眩ミラーになっていて、黒系の車で良く見えないのと、白いナンバープレートの部分がリアスポイラーの陰になっていて気づきにくい感じだった。


黒い車とかブラウンとかそういう車をわざわざ選んで乗っているわけで、無灯火だと見えないという事くらいは理解できないといつか事故に遭う気がします。



格安車検メニュー

プロフィール

HN:
格安車検研究会
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

フリーエリア

アイリスオート|格安中古車オークション代行福岡

↑ クリックすればアイリスオートへジャンプします

格安車検

今までの車検にご不満の皆様、ぜひホリデー車検へ!キャンペーン実施中!
↑ クリックすれば格安ホリデー車検HPへジャンプします
1度格安車検を受けますと、2年後の車検前に¥5,000引きのリピーター割引券同封されていますので、2回目は直接お電話予約がお得です。

格安バッテリー

話題の再生バッテリーを徹底比較!

↑ クリックすれば再生バッテリーやアウトレットバッテリーHPへジャンプします

格安な輸入タイヤ

輸入タイヤ直販店 AUTOWAY

↑ クリックすれば話題の格安タイヤHPへジャンプします

フリーエリア

フリーエリア

NSFレンタルサーバー
Copyright ©  -- 格安車検|研究委員会Aチーム --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]