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格安車検|研究委員会Aチーム

格安車検で30年間で体験した事を書いているブログ。格安車検で得する方法を伝授。

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「新車を買いました。 ディーラー認定中古車を買いました。 そこでご質問なのですが、ディーラーに車検に出すのと、格安車検に出すのと、何がどう違うの?」 なんてご質問を頂戴することがございます。


ざっくり言いますと、車検の整備とかの基本料が違っています。


よく新車を買われた人が、「いつか故障してお世話になると思うので・・・」 みたいに言われて購入したディーラーの車検に出すという人がいらっしゃいます。


ディーラーで普通車サイズの車検を受けますと、基本整備代3万円、後は車検合否判定施設利用料や手数料で1万円くらいで、合計4万円かかります。



格安車検にもいろいろありますが、ディーラーと同じ指定工場の車検専門店のホリデー車検ですと、ざっくり言えば基本整備代は1万5千円くらいで、後は特典としてエンジンオイル無償交換サービス4回がありますので、実質無料かなあ~ と感じます。


車検は原則2年に1度ですので、2年分の車検満期日までの自賠責保険料と、重量税が強制徴収されますので、その金額はどこで受けても同じ金額になります。


車検が2年に1度あり、ディーラーに車検に出せばどこも悪くなくても4万円かかり、ホリデー車検に出せば1万5千円かかりますが、2年分のエンジンオイル交換無償サービス込みですので、差額はざっと4万円くらいになります。


その他に、ジモティーの車検コーナーで探せば福岡市内でも、ユーザー車検代行サービス6千円とかあったりします。


ユーザー車検代行というのは、依頼者に変わり個人ユーザーとして車検場まで行き、そこで合否判定を受けて帰ってきてくれるサービスです。


新車を買って3年経った時ですとそんなに走行していないとか、経年劣化もないとかの理由で車検場に素通しできたりするかなあ~ と思います。


ご留意されたい点としまして、車検以外に12カ月点検という法定点検もあります。


ディーラーだと普通車9千円とかですが、ホリデー車検だと5,500円とかでそこでも差が着きます。


新車とかって、メーカー保証とか付いていますが、法定点検を受けていないとか、車検でもきちんとした修理工場で整備されていないと判断されますと、保証を受けられないこともあるかと思います。


特に、中古車をディーラー認定中古車で買い、有償延長保証を付けた場合などは、あれは保険会社の保険ですので、故障した際などにディーラーで申請書を書いてもらいだしてもらい、審査結果が返ってきて、「審査に合格しました」 みたいになります。


その審査というのは、自然故障でぶつけた形跡などがなくて、後がきちんと整備された車で間違いないとかも審査結果に影響するみたいです。


ガソリン車だと保証は5年とかあるので、それまでの間は、可能であればユーザー車検の素通しみたいなものは避けた方が良いかなあ~ と個人的に考えますので、ホリデー車検のような指定工場で車検や12カ月点検を受けておくのがお勧めかと考えます。


そんな感じですので新車で買い、その後はホリデー車検で12カ月点検を受け、3年後の車検もホリデー車検で受けるみたいな、そんな流れが安いと考えます。


ディーラーで車検を受けるのが悪いというわけではありません。


強いて言えば、わざわざ4万円とかも高いところで車検を受けるだけの理由はないかなあ~ と思うのです。


ディーラーで車検を受ける最大のメリットは、ディーラーって基本売った商品である車が故障した場合、修理に出せばお断りされるというのは改造車等を除き、ほぼありません。


車のオーナーが、ある日自分で運転していてぶつけたという板金塗装修理でも、修理の依頼をすれば、板金塗装専門店に丸投げして、そこにディーラーの利益を上乗せするだけの話です。


車は道具ですので、使用して乗っていれば必ず修理が必要になります。


例えば、カーエアコンが故障した。


そんな場合、電装屋さんに自分で修理に出せばディーラーに出すよりも安かったりします。


が、


そもそも電装屋さんをすでに知っている人って少ないと思うのです。


車の維持費をできるだけ安くしたいという人は、修理内容によって修理に出す先が違っているのです。


例えば、令和元年に新車を買ったという人はあまり走行していなかったとしても、例話4年になった時とかに「もう4年使ったのでひび割れもしているので」 という感じでタイヤを交換しないといけないじゃないですか。


じゃあ、そのタイヤ交換は「ディーラーに車検に出しているのでディーラーに依頼しよう」 とか、「いつも定期点検とか車検はホリデー車検に依頼しているのでホリデー車検でタイヤ交換してもらおう」 みたいになる人が多い。


でも、最も安くタイヤ交換できるのは、ネット通販で買い、地元の取り付けてくれるお店に直送して交換してもらうのが安かったりします。


そんな風に、安さを求めるとパーツ交換修理などは、安いところを探してそこで交換するというのが1番安い。


でも、人によってはタイヤ交換1つとっても、自分でどこで交換するのが安いとか調べるのも苦手というケースはよくあります。


ちなみに、ディーラーとかに車検に出すと高い替わりに洗車機で洗車してくれるとかありますが、ホリデー車検ですと車検に直接関係のないサービスですので洗車とかはしてくれません。


ディーラーでエンジンオイル交換する場合、フリードリンクの自販機があるので、好きなドリンクが飲み放題ですし、喫煙室もあります。


でも、ホリデー車検だと待合室に自販機があり、飲みたい人は自分のお金を出してジュースとか缶コーヒーを買って飲みますし、タバコが吸いたい場合は敷地外に出て吸う感じ。


そういう違いはあります。


後は8年乗ってヤフオクで売る時に「新車購入からずっとディーラーで車検受けたりしていた」 という商品説明の方が高値で売れるとかあります。


車を買ったら、それが新車でもディーラー認定中古車でも、同じ修理工場でずっと車検や定期点検に出すというのが重要です。


車検の時期に毎回、違うところに出しているとそれは出された修理工場の方でもどんなパーツ交換をしてある車両なのか? がわかりませんので、古くなると、「ここは交換していなければ今のうちに交換した方が良いかも」 みたいに言われ、その時に自分でも記憶や記録がなくてわけがわからなくなります。

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ディーラーとかにパーツの発注をしたりするのはできますか?
というご相談もありますが、いつもやっていますよ。


一般的には自分が新車とかで買った車とかの店舗のディーラーに携帯から電話して、サービスに回してもらう。
「パーツの件で知りたいのですが」 とか切り出しますと、「登録された電話番号か、車のナンバーを教えてください」 と言われます。
「携帯は何台かあるので、まずこの番号で」 とか言いますと、「それではないですね」 と言われたりします。
「車のナンバーは、福岡333 あ 12-34です」 と言いますと、「正規ユーザーだと確認できました」 と言われたりします。
実際に画面を見たことはないのですが、「ドアミラーのカバー破損したのでカバーを調べたい」 とか言えば、端末のその個所をクリックしますと関連するパーツコードなどが表示されるみたいですよ。
私の場合は、家族が新車を買って乗り換えとか好きじゃないので長く乗り続けているのですが給油口が開かなくてバネが無くなっていた感じだったのでその説明をしたら「これだと思うのがあり、300円くらいのがあります」と言われました。
「じゃあ、それ1個発注したいのですが」 と言いますと、「ちょっとお待ちください。 こちらは〇〇に在庫ありますので、2日後に届きます」 と言われました。
「じゃあ、それでお願いします」 と言って電話を切り2日後の午後に届くと言っていたので引き取りに行って、レセプションの受付で「パーツ発注した〇〇ですが、バネ1個引き取りに来ました」 と言って聞いていた通りお金を出して引き取りました。
小さなビニール袋にバネ1個入っていて、パーツコードのシールが貼ってありました。
いつも、クリップ1個破損したので、みたいに電話して買いに行くのですが、ディーラーのスタッフさんの話では、車っていろいろ型式とか年式とかあるので顧客データにアクセスすると端末にその車両データが表示され、必要な個所をクリックするとかすると、関連パーツの詳細が表示されるみたいです。
アッセンブリー単位しかないのか、もっと細かいパーツのみあるのかとかすぐにわかるようになっているそうです。
そのパーツをクリックするとどこに在庫があり、今発注するといつその店舗に届くとかわかるみたいですよ。
もちろん、「パーツコードを教えてほしい」 とか、「値段を知りたい」 とかでも教えてくれます。
街のどこにでも小っちゃな修理工場に見積もり依頼した時に、「パーツの適合の為に車検証をファックスして」 と言われます。
見積もりで、「うわっ、安いなあ」 と思った時に、「パーツコードと値段に相違がないか」 という不安もあるのでよくディーラーにパーツコードと値段も電話して訊いたりします。


なぜか数十円とか金額が違っていたりするのですが、パーツコードもディーラーで調べたものと一致していて工賃だけ加算されている感じで、パーツ上乗せがない修理工場があるのです。
中古車で買っても最寄りディーラーに、リコールの為の顧客データがあると思います。  



「タイヤがパンクをしたら、どういう風に修理すれば良いのですか」 というご質問がありました。



私の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がありますので、そこに一晩保管しておいて、昼とか乗って出かける時に、「あれれ、昨日まではなんともなかったのにパンクしているっ」 となることがあります。


そんな場合は、自動車保険のオプションで加入しているロードサービスを呼んで月極駐車場に派遣してもらう。


一般的に月極駐車場は、事前に契約して、事前に承認を得た車両を自分に貸し与えられた場所に保管し24時間自由に出し入れする保管権のみですが、私の場合事業用に1ブロックごとまとめて借りてあるので、敷地内にトラックごと入れてもらいます。


「これ昨日まで普通に走れていたのですが、今日乗ろうとしたら空気が無くなっていてパンクしたと思うので、トランクのテンパータイヤや、スペアタイヤと交換してほしい」 と言います。


後は、タイヤを交換してくれて、タイヤがGS等でパンク修理可能な傷なのか? とか説明してくれますし、スペアタイヤも空気を入れて交換してセットしてくれます。


テンパータイヤは駆動輪の前輪とかに装着できないので、前のタイヤがパンクしていれば、後ろと入れ替えてくれます。


スペアタイヤも走行可能とかみてもらえます。


パンクしていたタイヤは専用のビニール袋にいれてからトランクに積んでもらえるので、後はお別れして、100m先のGSとかに自走していき「パンク修理」 といえば、修理して元の位置に取り付けてスペアタイヤもトランクに直してもらえます。


GSで不安なスローパンクチャーの疑いとかあれば、ディーラーにタイヤを預けて修理してもらいます。


私の場合は自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、家との間の道路幅は広いのですが、交通量が多い。


JAFとか、ロードサービスの人って道路の端で作業して、交通事故に遭うとかよくあるので、到着した際に作業権も獲得済みで報告書を管理会社に送るので、車を中の敷地内に入れて安全に作業してくださいと説明しています。


タイヤは、路面に設置している唯一のパーツになりますので、トランクのスペアタイヤとDIY交換しても、そのタイヤって古いとかありますし、普段使っていないので、ただ交換しても空気圧不足していて走れないとかあります。


後は、自分で、「これは釘でも刺さった普通のパンクに見えるなあ」 とか自分の意見があり、一応ロードサービスのスタッフさんに訊いてみて、自分の意見と同じかとか確認している。


スペアタイヤに交換しても、そのタイヤでの自走はほんとに問題ないの? という安全確認も必要になります。


ただスペアタイヤに交換して、走行中にバーストすれば人が死んでしまう危険性もゼロではありませんので、確認して走る始業点検義務を怠ったと罪に問われることもあるわけで、専門職の人にみてもらってから走っている感じになります。


パンク修理はそんな流れです。


後は月極駐車場には管理会社とかありますので、そこに作業の様子をスマホで写真撮影して、ワードに貼り付けて、「このように作業をしました」 とメールで送っています。


私の場合は、昔から事業用に占有面積の広い場所を使用していて、車もお客様の車を一時的に保管したり、仕事の荷物をトラックが入って下ろしたり、荷物を倉庫のように保管する権利なども獲得してあります。


それでよく、「あの人は好き勝手に自由にやっている」 と近所の人が誤解されるのですが、権利を持っているのと好き勝手に使うのとでは意味がまったく違っていて、実際には毎日のように使用報告書を上げていたりします。


あと「応急修理キットで修理できるの?」 という質問ですが、あくまでも山の中でパンクしたような場合とかに緊急で使用するものになります。


応急修理というのは、パンクしているタイヤがあり、脱着せずに、そこに応急修理キットで、空気と漏れないようにする為の薬剤を投入しますので、ホイールなどにその薬剤が付着して取れなくなる汚さが残りますので、よほどの事がない限り使用はしない。


薬剤って、1度付着しますと落とせない。


パンク修理というのは、釘などが刺さるとかあるので、その漏れている原因とかをみて、釘で空いた穴であれば、そこにゴムの修理キットを挿入して物理的に漏れなくする感じ。


良く、「1度パンクするとまた空気が漏れていくとか面倒な事になるので、パンクすると左右2本新品に交換した方が良い」 と言ったりします。


そのため、ネット通販でもお店によっては、「1本でもパンクすれば4本新品に換えます」 というパンク保証とかあるところもあります。


傷口によっては修理しても無駄かなあ~ とかあるので、そんな場合は新品のタイヤを買う。


楽天市場でも、「1本だけは売れませんが、パンク等の事情あれば言ってもらえば対応します」 というお店もあります。


>お店とか営業している時間であれば、レッカー移動してもらえますか?


パンクしていれば、キャリーカーのトラックに積めないので、レッカー車を呼ぶと修理工場まで運んでもらえますよ。


レッカー等は、ピックアップする目的地と、どこまで運ぶのか? という住所が必要ですし、運んでほしいと依頼する人が入庫の予約とか確約済みという事でないと運んでくれない決まりがあります。


ざっくり言えば、「福岡トヨタの〇〇店まで運んでください」 と言えば、ドライバーさんが、「それは入庫の確約済みですか?」 と訊かれるのでその場でスマホでまた電話して、「今車をキャリーカーのトラックに積んだので出発しても受け入れ大丈夫ですか?」 と訊いて、ドライバーさんに、「今電話して大丈夫だと言われましたよ」 と伝えると、「わかりました」 と言われ搬出してくれます。


自動車保険のオプションのロードサービスを使用して搬送した場合とかは、夕方にスマホとかに自動車保険会社から電話がかかってきて、「本日のトラブルに関して、搬送した修理工場とお話をしました結果、偶発的な故障と判断されました。 つきましては現場のショッピングセンターのお客様駐車場から〇〇修理工場まで搬送した代金〇万〇千円は弊社が業者にお支払いをして、翌年度以降に保険料の変動もございません」 などのように説明もあります。



自動車保険のオプションのロードサービスは、自走できないトラブル時に1度だけ搬送先をリクエストすれば、無償で運んでくれ、後は自宅などへのタクシー代も負担してくれるサービスです。


搬送先は自分で電話して修理工場とかに自分で入庫予約を取ってからロードサービスに電話する形。


自走できない偶発的に起きた故障の1回だけ助けてくれるサービスなので、搬送先が決まらないとか、店休日で、「いったん契約している月極駐車場に運んでください」 と言って搬送してもらえば、そこからディーラー等に再度搬送する場合は無償ではやってもらえません。


ショッピングセンターのお客様駐車場内で気づいたりして呼んだりする場合、作業兼をもっていないので管理事務所等に行って、こういう理由でどこの場所で故障した車両の搬出作業しますとか言ったりして、キャリーカーのトラックのドライバーさんにも、「搬出作業に関して管理事務所で承認いただいています」 と説明する感じ。


きちんと普段から整備等されていて、ほんとに偶発の故障なのか? とか調べられる感じもあります。


車に搬送ってメチャ面倒な感じなので、パンク修理だと、パンクの交換をしてもらい、後はGSとかに自走する方が全然楽ちんですよ。


今時、新車を買う時にスペアタイヤは有償オプションですので、わざわざ注文しないとスペアタイヤはトランクにありません。


中古車を買う時でも、「スペアタイヤはありますか?」 と確認して、なければ純正のホイールとタイヤを買っておく感じ。


それはなぜか?


タイヤが1本パンクしていると、そのままキャリーカーのトラックには積み込みできません。


ディーラー等、修理工場にパンクした車両をレッカー移動しまうすと、工場の方で移動が困難になるじゃないですか。


スペアタイヤがあれば、ロードサービスを呼んで交換してもらい、GSとかに自走していき、「トランクに積んであるパンクタイヤを修理して」 と言えば、修理後に元の位置に戻してくれますし、トランクにスペアタイヤも積んでくれます。


ビニール袋は1度だけ使用し、それも処分してくれますよ。



車の運転が上手い人とか、下手くそな人はどこを見ればわかるのか?」 というご質問が意外とあったりします。





上記はボックスタウン箱崎の立体自走式お客様駐車場の出入り口の写真ですが、こちらの場合ですと400台収納の立体自走式お客様駐車場です。


サムネイルですのでクリックすれば拡大表示しますので、見てもらえばわかると思いますが、車の駐車場で都市部だとこういう自走して上の階とかに上っていく感じで、車が左右にバック駐車してある前の共有通路を走るわけですがセンターラインとかはない。


写真はルミエールが店休日とかで駐車場がガラガラな日のものになるのですが、普通車サイズを超える3ナンバーとは全長の縦尺がデカいのではみ出したりして駐車しますので、昼間とかにこのような駐車場に入っていくと、左側に寄せることができない人が必ずいたりします。


例えば、私が家族と一緒にこういうボックスタウン箱崎の立体自走式お客様駐車場の中に運転して入って行くと、家族も運転しますので、「前の車は運転が下手くそね。 左に寄せらせれないし」 と言ったりします


あるいは、対向車が下の出入り口に下りていく過程で離合する際に、「何でもっと左に寄せられるのにできないのかなあ」と言ったりします。


車を運転しない女性などは、普通自動車運転免許証をもっていないとかあるので、運転そのものが体験していないのでわからない。


日本製の国産車だと運転席が右ハンドルじゃないですか。


車の中心のセンターラインから右に運転席が寄っている。


右ハンドルの車を左通行の道路で運転しますと、運転席が右に寄せてあるので、俯瞰(ふかん)視ができないと、車の左側とかの車幅感覚が掴めないとかあるのです。


写真に出てくるような立体自走式お客様駐車場とかを運転しますと、運転が下手くそな人ですと、センターラインという対向車との境界線のラインもないので、「左に寄せすぎると駐車しえている車にぶつかる」 という風に考えますので、周りの人から見れば左側に寄せて走ることができないのでモタモタするので、「あの人運転が下手くそだね」 と見て気づくのです。


狭い住宅街の路地とかでもセンターラインがないとかあり、対向車と離合(すれ違う) 際に換えに寄せないと通れないし、かと言って右に寄せれば対向車と当たるとかになる。


車を運転しない女性、特に免許証も持っていない女性ですと、彼氏の運転する車に乗った時に、その彼の運転が上手いのか? 下手くそなのか? がわからないと言われる人が少なくない。


自分がやらないわけでわからない。


でも、彼氏の運転が下手くそだと、車の運転が下手な人って認知機能が低いことが多いので、その人と結婚したりすると将来困ることになる・・・


という心配になるみたいです。



車を新車で買う人や、中古車で買う人で、「車のリアナンバープレート横によくリアカメラが取り付けられているのを見るのですが、あれって必要でしょうか?」 というお悩みがあったりします。





上記は、先週家族の車で、家族を乗せてとある総合病院の通院に付き添い、夕方18時過ぎとなり契約している屋根なし月極駐車場に帰った時のルームミラーから見た様子です。


今年5月30日に福岡が梅雨入りしたという宣言があり、翌日には私の車はコイン洗車場に行き、洗車してからコーティング剤を塗りました。


その後に雨が降ったので、まだ家族の車は梅雨入りしたという洗車&コーティングができていません。


和歌山で豪雨で警報が出たという事があっている日の6月2日の金曜日に午前中は雨が降っている中GSに給油に行き、午後からは病院に行きまして、16時には福岡市内が晴れに変わりました。


そんな感じですので、リアガラスは雨でダラダラと水が流れて、少しは汚れていた感じはあったと思うのですが、病院に行く時や帰りの運転では問題が無かった。


車1台通れる狭い路地に左折して入り、右折し、また右折し、その狭い路地で90度転回する感じでバック駐車したのですが、後ろからちょうど西日が当たりましてこんな風に良く見えない感じでした。


この写真はルームミラーの景色をスマホで撮影したのですが、家族の車の後ろに白い軽ワゴン車が駐車してあり、見えないと思います。


タイヤ留めもない、頭が少し下がる傾斜がつけられているので、バックし過ぎると当然後ろのすでに帰ってきていている人の軽ワゴン車にぶつかりそうじゃないですか?


少し細長い月極駐車場になり、後ろの白い軽ワゴン車に西日が直撃して、それが隣のアパートなどに乱反射してこのようなルームミラーの景色になるという感じで、ミラーをみてバック駐車しましたが、よく見えないという結果でした。


今は工事の為に屋根なし月極駐車場に移動していますが、それまではデカい屋根付き月極駐車場で、事業用に1ブロック借りてあるのですが、専用出入り口が1個です。


屋根付き月極駐車場に帰ってくると後続車が4・5台あるので、一方通行道路なので右にハザード点けて停まり、後続車が途切れたら少し前に出してから一気に90度転回する形で、ハンドルを右に一杯切ってバックで屋根付き月極駐車場に侵入していきます。


日中雨が降っていて、少し暗い時にポ人ションランプとか点けて走って帰った時などに、90度転回してバックで屋根のある敷地に入った時に光が乱反射してドアミラーとかが見えなくなるとかもよく起こります。


そんな感じですので、6年前に中古車を買う時にカーナビは付いているけれどリアカメラは付いていないという車だったので、カーナビ用のオプションで別売のリアカメラを取り付けてもらい納車してもらいました。


理由は、屋根付き月極駐車場に帰った時に90度転回する。 後続車が多いので途切れた時にサッとハザード点けて一瞬で自分の駐車場に入らないといけない。


転回という方向を変えながらバックで屋根のある敷地内に入った時にミラーが見えなくなる瞬間があったりする。


本来月極駐車場で、占有の広い場所なので多少見えなくても良さそうに考える人もいらっしゃるのですが、近年何の関係もない近所に住んでいる人が無関係の月極駐車場に勝手に入り込むとかあったりします。


新型コロナウィルスの時の緊急事態宣言発出時には、学校が休みになったりした高校生が勝手に入り込みダンスの練習をしていたとかありました。


車の運転をしないという人は、車がバックしている後ろに入り込むと危険とわからない人も実際にいたりします。


本来は幼児の頃とかにお父さんが自分の車に乗せたりして、どこかの駐車場で誰かがバックしている時とかに、「後ろに廻り込むと危険」 と教えたりするのですが、そもそも家に車がない事でそういう事を教えてもらっていないまま大人になってしまった人がいたりする。


田舎と違い都市部では交通量とかが多いので、車の多い場所ですと途切れた瞬間にサッとバック駐車しないと周りの車などの迷惑になるとかあります。


それでサッとバックしていると、後ろが良く見えないという事でヒヤリハットも起きたりする。


そんな感じですが、リアカメラを取り付けてあると3万円もしなかったと思いますがかなり役立つ感じはあるのです。

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