古いバッテリーを処分する際に、「ネットオークションで売る」という方法があります。
あくでも1つの例ですが、自動車用のバッテリーは、6年くらい使用ができる性能があると思います。
ただ、一般的なマイカーとして使用する人は、4年程度で車検のタイミングで新しいバッテリーに交換することをお勧めしています。
福岡で格安車検を受けるという人の場合、バッテリーが古くなると、「もうバッテリーがダメみたいですよ。交換しないと・・・2万円になります」となるケースがあります。
車検にもいろいろあって、指定工場とかの場合、その車検時にどこか悪いと、「車検を通せない決まりになっています」と言われます。いわゆる自社規制というもので、厳しくしないといけないものもあります。
古いバッテリーはどこかに持ち込むと、¥100ほどもらえることがあります。これは手間賃というか、ガソリン代みたいなものかなあ~と思います。
独身一人暮らしという場合、無料で処分できる着払いとかを休日に待つのが面倒に感じる場合もあります。
そんな場合とかは、ネットオークションで売るという手があります。
バッテリーは使用している状態で取り外して1カ月とかは放電もしない感じですので、すぐに次の人が使うとそのまま1年とか使用も問題なくできる感じがあります。
再生バッテリーは意外と値段も高いので、「どうせ中古品を買うなら、安いのを買うか」という考え方の人もいらっしゃいますので、極端に高い価格で出品しなければスムーズに売れる感じがあります。
そうすると、¥0で処分できれば良いなあ~というのが、若干のお金に変わる感じです。
注意点としては、新しいバッテリー購入時の箱に入れるのと、掃除をしておくことくらいです。
どうしても自動車に積んで使用していたものは、汚れていますので、アルコール含んだウェットタオルで拭くことくらいはやっておいた方が良いです。
中古車を販売する個人とかの人は、「とりあえず1年とか使用できれば」という感じで、売る車に搭載する中古バッテリーを探している人が存在します。
バッテリーは消耗品なので、販売した直後に壊れなければ車を買った人が交換するという考え方です。
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