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格安車検|研究委員会Aチーム

格安車検で30年間で体験した事を書いているブログ。格安車検で得する方法を伝授。

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今回は、車を買おうと考えていてリアカメラの映像ってどんな映像なのか? という疑問をお持ちの方向けの話になります。





上記の画像はサムネイルですのでクリックすると拡大表示されます。


写真の黄色の線はガイドラインになります。


例えば、福岡市内にある屋根なし月極駐車場に行き保管してある自分の車に乗り込み、福岡市内にある某ショッピングセンターに買い物に行く。


自分の車が片側1車線道路を走って左手にあるショッピングセンターにある平置き駐車場に入って左折侵入していく。


自分が左折して、後続車が1台あったとした場合、自分が平置きお客様駐車場の左側の列を見ながら走って行き、「1台空きがあるなあ」 と空きを見つけながら後続車が1台ですと、2つ目の空きの前でハザードを点けて停止し、ギアをRのリバースに入れて90度展開する後退でさっと駐車枠に入る。


駐車場で1台目の空きを見つけそこにバック駐車しますと後続車はバック駐車中ずっと待たないといけなくなるので、都市部だと2つ目の空きに駐車するか~ とやれば後続車も同時に1つ目の空いた場所に駐車できるので渋滞にならないじゃないですか。


たまにあるのですが、空いた場所が3台並んで空いていたというシュチュエーションですと車がないので駐車枠だけを見て1度でバック駐車しないといけない。


その時にこの黄色の線が駐車枠の白線と合っているか? というのを見ている。


この黄色の線は、ハンドルを切ると湾曲するタイプもあれば、直線のままという2種類あったと思います。


ちなみにこの写真は、福岡市内にある香椎照葉のコンビニのお客様駐車場で、バックした後ろに太陽光パネルで稼働する迷惑駐車対策グッズが置いてあり、車を感知するタイマーが作動し、青いランプが点滅する。


コンビニでさっと買い物して車に戻ると、青い点滅になっていれば正常な利用となり、赤い点滅だと異常を示してあります。


オレンジのガイドラインがその迷惑駐車対策グッズに当たってしまっているように写真で見えますが、これは1つの距離の目安の線となります。


もう1つ赤いガイドラインの線が平行してありますが、これを超えると後ろの壁に当たるという意味です。


このコンビニの平置きお客様駐車場にはタイヤ留めがあるのでそのタイヤ留めまでバックすれば良いのですが、タイヤ留めがないお客様駐車場の場合、赤いラインが壁に当たるというのを示してくれるので壁に当たる事はありません。


リアカメラの映像は、ディーラーで認定中古車を買う時に、「リアカメラは付いていますか?」 と訊いたら、「こちらはカーナビは搭載してありますが、リアカメラは付いておりません」 と営業マンに言われました。


「じゃあ、そのカーナビに合うリアカメラも装着したいので見積を車に加えてください」 と言っておきました。


カーナビが車にすでに装着されていた場合、同じメーカーのカメラを追加するという形になり、ディーラーで3万円弱だったと思います。


一般的に男性が付き合っていた彼女と結婚して家庭を築くと赤ちゃんが生まれていきます。


その時点でお父さんがマイカーを所有して月極駐車場に保管しているので、小さなお子様を連れて出かける時とかに、誰かがバック駐車している車の後ろに子供が入れば、「バックしている車の後ろに廻り込みしたらダメだよ」 と教えていく。


お父さんやお母さんが我が子の行動を見て、それはNGでどういう理由でダメなのかと教えていく。


普通はそんな感じで、危ない行動をしたというのを叱るとかして、危険な行動をしない癖をつけるかなあ~ と思います。


ただ、世の中にはお父さんやお母さんが車を所有していないとかで、我が子に教えていないケースがあります。


普通はマイカーを所有していない夫婦でも子供でも生まれると車の事を教えないといけないと考えて慌てて車を買うとかあると思うのですが、それもないと子供は危ないとかわからないままとなるじゃないですか。


ショッピングモールとかの立体自走式お客様駐車場でバック駐車している時に子供が廻り込み入ってしまうとかあるのです。(ボケたおじいさんとか、20歳くらいの大人でも入り込む人がいる)


テレビニュースでおじいちゃんが遊びに来た孫の女の子を乗せてファミレスの駐車場で先に降ろしてバック駐車していたら、いつの間にかその女の子が、「おじいちゃん、バックオーライ」 とかやってのか? 真後ろにいて、バック駐車したら、車と車の間に挟まれて死亡していたと報道された事例がありました。


『まさか親が教えていないなんてありえない』 という事が実際にある。


そもそもおじいちゃんとかおばあちゃんが孫がまだ小さいとかあれば、リアカメラを慌てて追加で装着しておくとかしない方がおかしい感じですが、本人が気づいていなかった。


実際にそういうニュースがあるように、都市部ではバック駐車しようとして小さな子供が廻り込むとかもあるし、大人なのに廻り込む人もいるし、高齢者のボケたおじいさんが廻り込むとかもあるのです。



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2024年5月、市販されるすべての車にバック時に後方を確認する装置の装着の義務化されました。


2022年以降に販売された車が対象となり、障害物を知らせるソナーでも良いという事です。


ただ、都市部等のショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場とかに買い物に行きますと、昔に比べると小さなお子様を若いママさんが見ていない事が起きていて、車のバックしている後ろに廻り込むという危険な事も起きています。


以前高齢者が遊びに来た孫を乗せて近所のファミレスで先に降ろしてしまい、バック駐車している車の後ろの廻り込み、「おじいちゃん、バックオーライ」 みたいに真後ろに立ってしまい、車の運転者からは小さな子供がミラーで見えなくなり、車と車の間に挟まれて死亡した事故も起きています。


リアカメラを装着した場合、カーナビのモニターにRのリバースに入れるとリアカメラの映像に後ろが映りますので背の低い幼児が見えるようになるので、お孫さんがいらっしゃるとかお子様がまだ小さいとか家族にそういう人がいる場合には、断然リアカメラがお勧めになります。



車を新車で買う人や、中古車で買う人で、「車のリアナンバープレート横によくリアカメラが取り付けられているのを見るのですが、あれって必要でしょうか?」 というお悩みがあったりします。





上記は、先週家族の車で、家族を乗せてとある総合病院の通院に付き添い、夕方18時過ぎとなり契約している屋根なし月極駐車場に帰った時のルームミラーから見た様子です。


今年5月30日に福岡が梅雨入りしたという宣言があり、翌日には私の車はコイン洗車場に行き、洗車してからコーティング剤を塗りました。


その後に雨が降ったので、まだ家族の車は梅雨入りしたという洗車&コーティングができていません。


和歌山で豪雨で警報が出たという事があっている日の6月2日の金曜日に午前中は雨が降っている中GSに給油に行き、午後からは病院に行きまして、16時には福岡市内が晴れに変わりました。


そんな感じですので、リアガラスは雨でダラダラと水が流れて、少しは汚れていた感じはあったと思うのですが、病院に行く時や帰りの運転では問題が無かった。


車1台通れる狭い路地に左折して入り、右折し、また右折し、その狭い路地で90度転回する感じでバック駐車したのですが、後ろからちょうど西日が当たりましてこんな風に良く見えない感じでした。


この写真はルームミラーの景色をスマホで撮影したのですが、家族の車の後ろに白い軽ワゴン車が駐車してあり、見えないと思います。


タイヤ留めもない、頭が少し下がる傾斜がつけられているので、バックし過ぎると当然後ろのすでに帰ってきていている人の軽ワゴン車にぶつかりそうじゃないですか?


少し細長い月極駐車場になり、後ろの白い軽ワゴン車に西日が直撃して、それが隣のアパートなどに乱反射してこのようなルームミラーの景色になるという感じで、ミラーをみてバック駐車しましたが、よく見えないという結果でした。


今は工事の為に屋根なし月極駐車場に移動していますが、それまではデカい屋根付き月極駐車場で、事業用に1ブロック借りてあるのですが、専用出入り口が1個です。


屋根付き月極駐車場に帰ってくると後続車が4・5台あるので、一方通行道路なので右にハザード点けて停まり、後続車が途切れたら少し前に出してから一気に90度転回する形で、ハンドルを右に一杯切ってバックで屋根付き月極駐車場に侵入していきます。


日中雨が降っていて、少し暗い時にポ人ションランプとか点けて走って帰った時などに、90度転回してバックで屋根のある敷地に入った時に光が乱反射してドアミラーとかが見えなくなるとかもよく起こります。


そんな感じですので、6年前に中古車を買う時にカーナビは付いているけれどリアカメラは付いていないという車だったので、カーナビ用のオプションで別売のリアカメラを取り付けてもらい納車してもらいました。


理由は、屋根付き月極駐車場に帰った時に90度転回する。 後続車が多いので途切れた時にサッとハザード点けて一瞬で自分の駐車場に入らないといけない。


転回という方向を変えながらバックで屋根のある敷地内に入った時にミラーが見えなくなる瞬間があったりする。


本来月極駐車場で、占有の広い場所なので多少見えなくても良さそうに考える人もいらっしゃるのですが、近年何の関係もない近所に住んでいる人が無関係の月極駐車場に勝手に入り込むとかあったりします。


新型コロナウィルスの時の緊急事態宣言発出時には、学校が休みになったりした高校生が勝手に入り込みダンスの練習をしていたとかありました。


車の運転をしないという人は、車がバックしている後ろに入り込むと危険とわからない人も実際にいたりします。


本来は幼児の頃とかにお父さんが自分の車に乗せたりして、どこかの駐車場で誰かがバックしている時とかに、「後ろに廻り込むと危険」 と教えたりするのですが、そもそも家に車がない事でそういう事を教えてもらっていないまま大人になってしまった人がいたりする。


田舎と違い都市部では交通量とかが多いので、車の多い場所ですと途切れた瞬間にサッとバック駐車しないと周りの車などの迷惑になるとかあります。


それでサッとバックしていると、後ろが良く見えないという事でヒヤリハットも起きたりする。


そんな感じですが、リアカメラを取り付けてあると3万円もしなかったと思いますがかなり役立つ感じはあるのです。
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