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格安車検|研究委員会Aチーム

格安車検で30年間で体験した事を書いているブログ。格安車検で得する方法を伝授。

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新しく買った車も使っていると段々と燃費が悪くなっていく傾向にあります。


そんな中、旧車は電気系統が弱くなっていくので、アーシングが燃費向上に役立つともいわれております。



アーシングとは、車はボディアースと呼ばれる方式で、車載電装品のマイナスの配線を車のボディに接続し、配線をケチっているところに、電気の伝導率の良いとされる銅線をプラスしてやることで、電気の流れをよくすることを意味します。


電気の配線をただ増やすということですので、ド素人の人でもDIYしやすい点と、安いアーシングキットが販売されている点など、とっつきやすさがあります。


アーシングに関するレビュー記事を読まれるとすぐにコツなども理解できると思います。


基本的には、並列の配線の本数が増えるほど効果があるといわれておりますが、せいぜい4本程度が燃費に効果あるアースポイントになるかと考えられますので、4本セットのアーシングケーブルを購入されるのが、コスパ的によろしいみたいです。
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リモコンキーが動かなくなったことってありませんか?


リモコンキーって持ち歩いたりしますので、うっかり落としたりすることもあるかと思います。


動作しなくなると、「壊れた」と思い込んでしまいますが、ふたを開けて中の基盤などを掃除するとまた動くようになることが少なくありません。
最近知ったのですが、燃費の研究をされていらっしゃる個人の方のブログやウェブサイトを読むと、都度ガソリンを満タンにして、都度テスト走行されているみたいです。


例えばある人は、個人でマイカーの燃費を研究されているみたいで、テスト走行する道順などを事前に決めておき、テスト前にセルフ式のGSで満タンにして走行し、最後にまた同じGSで満タンにして計算しているみたいでした。


私は燃費というものは、1週間などに1度、GSで満タンにして計測すれば、より正確なものとなるような気がしていたのですが、都度テスト走行で燃費を計算し、結果が以前よりも好転したという手ごたえを感じたまま、普段の仕事などの通勤にその状態で走った方が無駄がないとのことでした。


まさに理屈はその通りですが、これは難しい問題もあると考えます。


1つは、車というのは使い方が人それぞれ大きく違っていますので、仕事の通勤で1日片道4kmの職場までの通勤を往復するだけ! という使い方もあると思うのです。


テスト走行が30kmとか、50kmでは、普段の使う時とは大きく違う結果となってしまいます。


ご存じない人もいらっしゃるかと思いますが、車はシビアコンディションと呼ばれる、片道8km未満などの短い区間の信号機のたくさんある町中を走行しますと、1番燃費の悪い結果が出る傾向にあります。


燃費向上グッズを購入され試された人が、「高速道路を走って以前13kmだったのが、15kmに伸びましたので効果ある商品です。燃費が2割伸びました」 なんて書かれていたりしますが、高速道路は信号機がありませんので、もともと燃費が良い結果が出やすいといえます。


テスト走行に関しましては、月極駐車場や自宅を出て、ある程度決まった道を走行しますが、片道8km未満くらいにして、信号機でよく停車するようなものをチョイスしないと、あまり意味がないと考えます。


これは、車を持っている人が1日に走行20km未満という買い物などを含むチョイノリと呼ばれる走行距離が1番多いというデーターを考慮してあります。


また、今の時代オートエアコンを1年中入れて走行される個人の人が多いということを考慮し、オートエアコンを入れっぱなしでの走行テストとしております。


よって、走行テストの燃費結果は、ほかのウェブサイトに比べますと悪く感じると思いますが、測定をシビアにしていますので、ご注意ください。
最近ガソリン価格が上昇し、高値となっていますが、燃費の研究をしてみてわかったことを書いてみます。


会社員や主婦の人がマイカーを買った時にオートバックスなどのカー用品店でいろいろなグッズを買ったりすると思います。


車を飾るグッズを買いますと、より一層愛着がわくものです。


メンテナンスという部分で、自分で投資するという意味で、1番元が取れるのはエンジンオイルだと考えます。


これは、ある程度の流れで走行できるという必須条件があるのですが、毎日同じところに通勤している人などが、普段格安オイルを入れている場合、やや高級っぽいオイルに交換しますと、燃費の向上で投資した以上の金額がゲットできる傾向にあります。


例えば、普段入れているエンジンオイルが¥2,000だった場合、これを¥4,000にしますと、差額は一時的に手出し¥2,000増えてしまいますが、その投資した¥2,000以上ガソリン代で得できるみたいです。


1つ燃費で見落としがちな構造上の問題があるのですが、それはエアコンの使用です。


よくいわれている台詞に、「車はエアコンを使用すると燃費が1Lあたり1kmくらいは落ちる」 とか当たり前のようにいわれていたりしますが、正確には1kmではなくて、真夏などで3kmくらいは落ちます。


いろいろ試してみてわかったのですが、自動車はグレードが数種類設定されて販売されますが、1番高い最上位のグレードが1番このエアコン使用で燃費が悪化するみたいです。


この為、真夏にオイル交換しますと、それほどオイル交換した効果が目に見えずわかりにくい傾向にあったりします。


車のエアコンはハイブリッド車のプリウスなどは電気で動くタイプですが、それ以外はエンジンにエアコンを動かすコンプレッサーが直結していますので、車によってが、渋滞など流れのよくない道路をエアコンを入れて運転しますと、異常に燃費が悪化することがあります。


すごく難しいのは、高級車(スペシャリティーカー・ハイソカー)などと呼ばれる類の車の中には、エアコンの性能が1段階上のクラスが取り付けられていることがあります。


外国の砂漠などを含む熱帯エリアに持ち込み、「気温40℃でも運転しても快適な空間だ」 などのように、走行テストをしていたりします。


この為、日本のどこにでもあるような渋滞などに遭遇し、その時に気温が高いと、フルオートエアコンが燃費を無視して最大パワーで冷やしますので、車の使用環境が最悪という条件が重なりますと、異常の燃費が低下するというしくみです。















「オイルチェンジャーを買えば、ほんとにお得なのか?」 というご質問や疑問などがあると思います。


手動式オイルチェンジャーを指しているのですが、エンジンオイルに関して書いてみたいと思います。


格安車検などで1回あたり¥2,000とかのオイル交換サービスがあると思いますが、これはスーパーディスカウント店とで¥1,000ちょっとで販売されているような品質と同等品かと思いますし、鉱物油です。


次にガソリンスタンドで、1Lあたり¥1,000くらいのエンジンオイルのみの交換などは、ディスカウント店で概算¥2,000~3,000で販売されているような、自動車メーカー純正のオイルと同等品かと思いますし、鉱物油です。


ガソリンスタンドで、4Lエンジンオイル約1万円、オイルエレメント¥2,000程度するモービル1などがありますが、これは、化学合成油といって、鉱物油を化学的に処理し分子の大きさが細かくしている特殊なオイルになります。


「エンジンオイルってどれを選んでも同じようなものだろうしなあ~」 


いいえ、全然違いますよ。


スポーツカーなどのようなものは、ネット検索してユーザーのメンテナンスを調べればわかりますが、「エンジンオイル¥7,000+工賃¥5,000」 などのように、主婦の人などが軽自動車に入れているオイルとはまったく単価そのものが違っています。 


どちらかといえば、お金をかけすぎているといえます。


オイルチェンジャーの話に戻しますが、


今まで工賃を支払っていた人が手動式オイルチェンジャーを購入しますと、モービル1とかでも¥4,000程度でネット通販で4Lとか購入できるようになります。


ガソリンスタンドで1回オイル交換するだけで実際に1万円もかかるようなオイルが、わずかその半額で入れられるように変わるわけですよね?


よくいわれるのですが、合成油は燃費が良くなるし、鉱物油のように高温でスラッジが発生しにくいので、エンジンが長持ちする。


でも、合成油って、高いものだと4Lとかで1万円近いお値段になりますので、そんなものを年に数回入れていますと、最終的にお金が続かなくなります。


ディスカウント店で¥2,000くらいのオイルを買い、DIYで自分で交換されている人は少なくありませんが、¥2,000出すならば、¥4,000出すほうが燃費でのお得分がより得できると考えています。


もう1つの問題は、


エンジンオイルって鉱物油を使用したりした時に顕著に出る症状として、エンジン内部にスラッジというゴミが付着していきます。


酷くなると、エンジン音がガラガラと音を立てて、ヘッドカバーを開けるとドロドロなものがこびりついた人というのが実在し、修理代がかかります。


例えば年間1万キロなど走行する人で、かつオイル交換をしない人などです。


オイルストレーナーという、エンジンオイルが通る道が詰まるとか、エンジンに負荷がかかり燃費が悪化するなどで、お金は出ていく一方です。


このスラッジがドレンボルトを開けても全部抜けないオイルパンの構造がありますので、下抜きでエンジンオイルを抜いていると、そこにスラッジのドロドロしたものがたまり、新しいエンジンオイルを買って入れてもすぐに汚れてしまいますので、オイルの性能が無駄になるという負のスパイラルが存在します。


このエンジンオイルパンという皿などを整備工場で車から取り外して、綺麗にパーツクリーナー等で清掃したりするというのもたしかに1つの手だと思いますが、手動式オイルチェンジャーで吸い出す方が断然安いです。


仮に5年使うとして、自宅に車が1台あれば、年間2回、合計10回オイル交換しますので、1回あたりいくらになるでしょうか?


トランクに入れても軽いので、仲のよい友人に貸すとさらに使用回数は増えるでしょうが、イニシャルコスト(初期費用・購入時の支払い金額)は変わらないですよね?


注意していただきたいのは、オイルチェンジャーは電動式だとモーターが焼けてその場で逝ってしまうことがあります。


なぜかといえば、エンジンオイルって、問題のある車ほど、スラッジがたまりまくりですから、吸いきれないんですよ。


この為真空式のポンプを強くお勧めしています。


さらに、オイルチェンジャーもピンキリで、どれもよさそうに見えがちですが、重要なポイントは、エンジンのオイルゲージに挿し込むホースがフニャフニャしたものが意外と多いことです。


私が買ったものは、ホースが透明で太いチェック用(中身が見えないと作業しにくい)のが1Mくらいに、さらに細くなった黒いホースで中に金属が入ったものが1Mくらいの合計2Mくらいあります。


ホースの中に金属が入っていないと、エンジンオイルゲージの穴って狭いので、まず奥まで入り込むことができませんので、オイルが抜けないことになります。


全部抜けないと意味がなくなりますので、ご注意ください。


オイルエレメントは、リフトアップしないと作業できない車も少なくありませんが、この場合は、2回に1回だけオイルチェンジャーを使っても充分お得になるので問題ないと思います。


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